仕事ができるかどうかは
小さな「気遣い」でわかる
今読んでいる本に載っていた言葉です。
人間的に大いに未熟ですが、
それでも相手に気を遣える人で
ありたいと思っています。
「気を遣う」
「気を配る」
「気にかける」
など、
「気」を使う言葉はいろいろあります。
ある講座で、
「気=エネルギー」だと教えていただきました。
「気を遣う」はエネルギーを使う
「気を配る」はエネルギーを配る
「気にかける」はエネルギーをかける
なるほど、
しっくりくるなぁと思いました。
エネルギーを
使ったり、配ったり、かけてもらうと
その分こちらのエネルギーも
上がる感じがしますよね。
そうやって上がったエネルギーを
お相手にお返ししたり、
仕事に注力したり、
別の誰かに渡したりすることで、
どんどんエネルギー循環が起きるのだそうです。
お客様はもちろんですが、
同じ方向に向かっている仲間にも
エネルギー循環を起こしていきたいと思ってます。
だからといって、
人から
「気=エネルギー」をもらわなくても
自分が動くだけのエネルギーは
自分の中で発電できるように
しておきたいものです。
本を読んだり、
好きなドラマを見たり、
バラエティーを見て大笑いしたり、
家族と一緒に美味しいものを食べたり・・・
心の栄養を摂っておきたいと思います。
最近、バタバタ続きで
心に余裕がなかったなぁと
ちょっと反省。
そういえば、
まだこの本読み終わってなかったと思い、
開いたらこのページが出てきました。
タイトルは「打ち合わせ」ですが、
仕事に対する姿勢や
考え方などすごく参考になります。
さすがプロフェッショナル!
誰かに気を使ってもらって
嬉しかったことはなんですか?
もらった「気」を誰かに回して、
エネルギー循環させていければいいですね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。