「気遣い」でエネルギー循環を起こす働き方

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気遣いタイトル

 

 

仕事ができるかどうかは
小さな「気遣い」でわかる

 

 

今読んでいる本に載っていた言葉です。

佐藤可士和の打ち合わせ

 

 

人間的に大いに未熟ですが、
それでも相手に気を遣える人で
ありたいと思っています。

 

 

 

 

「気を遣う」

「気を配る」

「気にかける」

 

など、
」を使う言葉はいろいろあります。

 

 

ある講座で、
気=エネルギー」だと教えていただきました。

 

 

「気を遣う」はエネルギーを使う

「気を配る」はエネルギーを配る

「気にかける」はエネルギーをかける

 

 

なるほど、
しっくりくるなぁと思いました。

 

 

エネルギーを
使ったり、配ったり、かけてもらうと
その分こちらのエネルギーも
上がる感じがしますよね。

気持ちが楽になる

 

 

そうやって上がったエネルギーを
お相手にお返ししたり、
仕事に注力したり、
別の誰かに渡したりすることで、
どんどんエネルギー循環が起きるのだそうです。

 

 

お客様はもちろんですが、
同じ方向に向かっている仲間にも
エネルギー循環を起こしていきたいと思ってます。

 

 

 

だからといって、

気を使って欲しい
というわけではありません。

 

 

人から
「気=エネルギー」をもらわなくても
自分が動くだけのエネルギーは
自分の中で発電できるように
しておきたいものです。

 

 

本を読んだり、
好きなドラマを見たり、
バラエティーを見て大笑いしたり、
家族と一緒に美味しいものを食べたり・・・

 

 

忙しい!
と時間に追われるこのごろですが、
心の栄養を摂っておきたいと思います。

ほっこり

 

 

 

 

最近、バタバタ続きで
心に余裕がなかったなぁと
ちょっと反省。

 

 

そういえば、
まだこの本読み終わってなかったと思い、
開いたらこのページが出てきました。

佐藤可士和の打ち合わせ2

 

 

タイトルは「打ち合わせ」ですが、
仕事に対する姿勢や
考え方などすごく参考になります。

 

 

さすがプロフェッショナル!

 

 

誰かに気を使ってもらって
嬉しかったことはなんですか?

 

 

もらった「気」を誰かに回して、
エネルギー循環させていければいいですね。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。