![自信の作り方タイトル](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/03/f497006e51a8cfb94c57f2dd389c01e7.jpg)
誰でも憧れの人って
一人はいると思います。
あんな人になりたい。
あんな風に生きられたらいいな。
そんなふうに人から憧れられる人は、
周りの人に左右されない
自信を持っているのでは
ないでしょうか?
最近よく見る「初耳学」の林先生も
「根拠のない自信」
を持っている一人です。
![初耳学](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2018/11/0cd4e1f2eb125fb4dab8835de107725e.png)
これを
林先生の本の中で
林流の自信の作り方を
書いてくれています。
![今やる人になる40の習慣](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/03/e0e2fb116051f6bd6e3c3aafe9b4986b-e1553611936737.jpg)
それは
成功という
未来のゴールから逆算して、
現在自分のできるベストを尽くすこと
これだけです。
成功のための
プロセスに責任を負って
現在に集中する姿勢そのものが
自信の根拠になるということです。
最近は夢を叶える手帳術の
本や講座をよく見かけますが、
大きな目標のために
行動を細分化することを
勧めているものが多いです。
現在の状況と
目標や夢とのギャップが大きすぎると
何からやっていいかわからず
動けないまま時間だけすぎてしまいがち。
![うずくまり](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/03/49a8db4619e8eb6fc53245141a374c35.jpg)
そこで、
行動を細分化し、
そこだけに集中し、
一つ一つするべきことを
片付けていくことで、
間違いなく
目標に近づいていきますし、
片付けたタスクの数だけ
達成感が増えていきます。
どれだけのタスクを
達成したかという実績が
自信の根拠になっていく
ということでしょうね。
![](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/01/22c4fb8170de2a3ed790e506898322dd.jpg)
もう一つ、
林先生の言葉で
いいなと思うものがありました。
それは
全部成功することはあり得ないように、
全部失敗することも稀
という言葉です。
自信のない人は
ついついできなかったことに
視点を向けがちですが、
挑戦したもの全部が
成功する人はいないんです。
そう考えると、
意識するべきは成功率じゃなくて
成功数や成功確率。
![価格設定](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/02/82a9bcc82f44a5135c39fddfbbb3a586.jpg)
成功数を増やすために
母数である挑戦数を増やしたり、
成功する確率を高めるために
失敗した時のことを思い出し
どうすれば成功したかを
検証していくことが大事ですね。
誰かに仕事をお願いする時、
自信のない人に
依頼したいとは思いませんよね?
だからビジネスをする上で、
自信は絶対必要。
何かに挑戦するのに自信がない
↓
自信<不安 の状態
↓
不安=雑念
↓
雑念=目の前のタスクに集中していない
ということだから、
自信を持つためには、
目の前のタスクに集中して、
そのタスクを片付けて
小さな実績を積み重ねていけばいい
ってことですね。
![旅立ち](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2018/12/12b6c77154cffea165d2eee0a784952b.png)
あなたの今後の
お役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。