林先生流の自信の作り方

自信の作り方タイトル 読書
自信の作り方タイトル

 

誰でも憧れの人って
一人はいると思います。

 

 

あんな人になりたい。
あんな風に生きられたらいいな。

 

 

そんなふうに人から憧れられる人は、
周りの人に左右されない
自信を持っているのでは
ないでしょうか?

 

 

 

 

最近よく見る「初耳学」の林先生
「根拠のない自信」
を持っている一人です。

初耳学

 

これを

林先生だから、自信がもてるんでしょ
の一言で片付けるのは簡単ですが、
林先生の本の中で
林流の自信の作り方
書いてくれています。

今やる人になる40の習慣

 

 

 

それは

成功という
未来のゴールから逆算して、
現在自分のできるベストを尽くすこと

これだけです。

 

 

成功のための
プロセスに責任を負って
現在に集中する姿勢そのもの
自信の根拠になるということです。

 

 

 

 

最近は夢を叶える手帳術の
本や講座をよく見かけますが、
大きな目標のために
行動を細分化することを
勧めているものが多いです。

 

 

現在の状況と
目標や夢とのギャップが大きすぎると
何からやっていいかわからず
動けないまま時間だけすぎてしまいがち。

うずくまり

 

 

そこで、
行動を細分化し、
そこだけに集中し、
一つ一つするべきことを
片付けていくことで、

間違いなく
目標に近づいていきますし、
片付けたタスクの数だけ
達成感が増えていきます

 

 

どれだけのタスクを
達成したかという実績が
自信の根拠になっていく

ということでしょうね。

 

 

 

 

もう一つ、
林先生の言葉で
いいなと思うものがありました。

 

 

それは

全部成功することはあり得ないように、
全部失敗することも稀

という言葉です。

 

 

自信のない人は
ついついできなかったことに
視点を向けがちですが、

挑戦したもの全部が
成功する人はいないんです。

 

 

そう考えると、
意識するべきは成功率じゃなくて
成功数成功確率

価格設定

 

 

成功数を増やすために
母数である挑戦数を増やしたり

成功する確率を高めるために
失敗した時のことを思い出し
どうすれば成功したかを
検証していくことが大事ですね。

 

 

誰かに仕事をお願いする時、
自信のない人に
依頼したいとは思いませんよね?

 

 

だからビジネスをする上で、
自信は絶対必要

 

 

何かに挑戦するのに自信がない
  ↓
自信<不安 の状態
  ↓
不安=雑念
  ↓
雑念=目の前のタスクに集中していない

 

ということだから、
自信を持つためには、

 

目の前のタスクに集中して
そのタスクを片付けて
小さな実績を積み重ねていけばいい

ってことですね。

旅立ち

 

 

あなたの今後の
お役に立てれば幸いです。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。