オンラインサロン って
聞いたことありますか?
キングコングの西野亮廣さんが
著書で紹介しているのを
きっかけに知ったという方も
多いのではないでしょうか?
オンラインサロン とは、
主催者と会員が
双方向でコミュニケーションできる
オンライン上のクローズドの
グループのことです。
オンライン上の
有料ファンクラブって
説明しているサイトもありました。
ある意味わかりやすい説明かな?
一時期「個の時代」なんて
言われてた気もするけど、
結局なんだかんだ言っても
誰かと繋がっていた方が
安心できるわけで。
でも面倒な人間関係は避けたいという
時代の風潮もあり、
いいとこ取りの
オンラインのコミュニティーが
注目されているんでしょうね。
今、オンラインとリアルで
コミュニティー運営に
関わっています。
参加するだけなら、
軽い気持ちで楽しめるコミュニティーも、
運営側に回るといろいろ大変。
これが自分のコミュニティーで
人数も少ないならなんとかなる
・・・というか、
なんとかできるところまでしか
大きくしなければすむ話です。
でも、
それなりの規模で回そうと思ったら、
そこに人が集まる理由というか
「綿菓子の割り箸」のようなものが
必要ですね。
その「綿菓子の割り箸」が
コミュニティー主宰の人柄であったり
考えや理念になります。
言い換えれば
「コミュニティーが目指す理想の未来」
ですね。
ここがはっきりしてないと、
コミュニティーもなかなかうまく
回せません。
これはコミュニティーだけじゃなく、
ビジネス全般でもよく言われています。
「目指している理想の未来」を
どれだけ言語化できるか。
結局ここだなと
痛感しているところです。
いろいろ壁にぶち当たってますが、
泣きごと言っても始まらない。
私一人がやってるわけじゃないので、
いろんな方の力をお借りしながら
壁を乗り越えるか
壁をぶち壊すか
壁の下に穴を掘ってくぐるか
して、
なんとか壁の向こうの世界を
目指します。
こういうところは
AIではできないことですから、
貴重な経験として
しっかり取り組んで、
自分の力にしたいものです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。