問題解決とプログラミングの関係

セミコン タイトル 学び
セミコン タイトル

 

最近よく、
セミナー講師業の広告が届きます。

 

 

Facebook広告だったり
メルマガだったり、
Line@の中での宣伝だったり、
中には「副業にも最適」というのもありました。

 

 

それだけ講師業というものに
注目が集まっているんですね。

 

 

そんなセミナー講師の
最初の一歩ともいうべき
セミナーコンテスト 広島大会」が
今日開催されました。

セミコン

 

 

去年の春は登壇者として
同じ舞台に立ちましたが、
今回はサポーターということで
大会運営側で参加しました。

 

 

 

 

サポーターの中で
一番パソコンに強いということで、
今回もPC担当

 

 

進行用のスライドの
画面切り替えが主な仕事です。

 

 

PC担当も今回が2回目。

 

 

一度やっているので

まあなんとかなるだろう
とタカをくくっていました。

 

 

ところが、
セッティング中に問題が勃発。

 

 

一つ一つ仲間の助けを得ながら
解決していきましたが、

最後の最後、
プロジェクタに映す画面の色が
おかしいのがどうしても直りません。

 

 

接触の問題?

 

パソコンの設定?

 

 

 

いろいろ考えて見ましたが、
論理的にはケーブルが怪しい。

 

 

「それだ!」と思って
ケーブルを変えてみますが、
やっぱりうまくいかない。。。。

 

 

最後にパソコンを変えてみようと
いうことになり試してみたら、


ちゃんと綺麗に映りました

 

 

もともと2台とも
Windowsパソコンを使ってましたが、
これをMacパソコンに変えただけです。

 

 

もう相性というしかないですね。

相性

 

 

 

 

問題解決をしないといけない場面は
いろんなところで出てきます。

 

 

やみくもにいろいろ手を出しても、
時間だけが過ぎていくことも多いです。

 

 

こういうときに
プログラミングの経験が役に立ちます。

パソコン操作

 

 

プログラムがうまく動かない時に、
調査して解決する
デバッグと呼ばれるものはもちろん、

システムを作ること自体が
仕事の問題解決ですからね。

 

 

こういう観点からも、
学校でプログラミングを教えるというのは
理にかなってるなと思います。

 

 

そんなことを考えながら、
子供のプログラミングの
教科書を読むのもいいかもです。

 

 

 

 

なんとか無事
開催することができた
セミナーコンテスト 。

 

 

優勝したのは
発達障がい児の子育てアドバイザー
杉岡英明さんでした。

セミコン記念撮影

 

 

そのほかにも、
元気いっぱいな姿に
こちらもつい笑顔になるような方や、

ついつい聞き入ってしまう
魅力を持った方、

それぞれの分野のプロだからこその
ノウハウをお持ちの方など、

どの講師もそれぞれ
見習いたいところが
がたくさんありました。

 

 

いろいろ勉強になります

 

 

今回のセミナーコンテストの準備で
時間を取られてましたが、
なんとか無事終わって
少しは肩の荷がおりました。

 

 

これでちょっとは余裕ができるかな?

 

 

平成最後の月は、
少しでも振り返りができたら
いいなと思ってます。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。