対面、Zoom、LINE「コンサル」も形はいろいろ

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多くの方が使っている
Facebook

 

私も毎日お世話になってます。

 

 

Facebookを開くと、
毎日何かしらの
イベント告知の投稿が
上がってきます。

 

 

多数の県外の方と
繋がっているので、
中には県外のイベントも含まれます。

 

 

以前は県外のイベントは
諦めることが多かったですが、
現在はセミナーの場合
オンライン受講
同時募集することが増えてきて
気軽に参加できるようになりました。

 

 

リアルセミナーより
安価に設定していることが多く、
中には30分~1時間程度の
個別コンサルサービス
ついているものもありました。

 

 

オンライン講座のサービスなので、
コンサルももちろんオンラインで。

 

 

Zoomという
遠隔会議システムを使うので、
県外の講師とも自宅にいながら
マンツーマンでリアルタイムに
お話ができます。

 

 

 

 

今は、
オンラインのコンサル = Zoom
という感じですが、先日

LINE個別コンサル

というのを見かけました。

 

 

LINEってあのLINEです。

LINE

 

 

LIINEで個別コンサルって、
カチャカチャ入力しながら
文字で会話するのかな?
と思いました。

 

 

私の場合は
普通の人より入力が早いので
文字で会話が成り立つけど、

相手の先生の
入力の程度は不明だし、

他の受講生の中には
入力が早くない人も
絶対いるはず・・・。

 

 

どうやってILNEで
個別コンサルするんでしょうか?

 

 

 

 

私が調べたLINE個別コンサルは、
まず講師の方がコンサル前に

こういうのを提出してください
という宿題を出します。

 

 

受講生は、これを
LINEの会話として返信
(または別ファイルにして添付する)。

 

 

それを読んだ講師が、
アドバイスの動画を録画
受講生に返します。

 

 

受講生は、
自分だけのアドバイス動画を受け取るため、
たとえ5分の動画でも文字だけの返信に比べ
満足度は高くなります。

 

 

このアドバイス動画を
何度も見返すことができるというのも
嬉しいですね。。

オンライン学習

 

 

このやり方は講師側にも
メリットがあります。

 

 

文字だけのアドバイスでは、
講師の熱量微妙なニュアンス
伝わらなかったりしますが、
動画だとそこの部分はクリアできます。

 

 

5分程度の動画でも
満足していただけるため、
空き時間に撮影ができます。

 

 

また、リアルタイムでの相談のように
受講生の返事次第で時間が伸びたり
話がまとまらないということも防げます。

 

 

 

 

新しいタイプのコンサルだなぁ~
と思ってましたが、
よく考えたらこれって
ラジオ番組などの
ハガキ応募型お悩み相談と
同じ形だと気づきました。

 

 

実は、昔からやってましたね。

ラジオ収録

 

 

昔からやっていたことを
今の時代に合う形に転用した
いい例だなと思います。

 

 

対面でコンサルするとなると、
お互いの時間と場所
合わせる必要があります。

 

 

Zoomというシステムが
場所」という縛りを
取っ払ってくれました。

 

 

そして、この

「文字」対「動画」

というコンサルは、
お互いの「時間」という縛りさえ
取っ払ってくれます。

 

 

なんか、どこでもドアっぽい
感じがします。

どこでもドア

 

 

あ!、そうそう
LINE個別コンサルが
必ずしもこの形というわけでは
ないですよ。

 

 

あくまで、私が調べた中での
やり方です。念のため。

 

 

興味があったら、
あなたなりのやり方を
考えてみてくださいね。

 

 

あなたのビジネスの
ヒントになったなら嬉しいです。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。