落ち込んだときの処方箋

落ち込みタイトル 日常

 

何か嫌なことがあったり
思い通りにならなかった時は
落ち込むこともありますよね。

この気分が落ち込んだ期間は
できるだけ短くしたいものです。

私も以前は長い期間
落ちこんだりもしてましたが、
今はもっと短い期間で
元の状態に戻れるようになりました。

今回は落ち込みがちだった私が実践している
なるべく早く浮上できるコツについて
お話ししたいと思います。

よろしければお付き合いください。

 

落ち込むのはマイナス思考になっているから

気分が落ち込んでいるということは
楽しいことを考えられない状態と言えます。

なので、思考的には
プラスじゃなくてマイナス思考

あの時にこうすればよかったんじゃないかな?
とか
もう二度とこんなチャンスは来ないかもしれない
など、過去を考えれば後悔しか出てこないし、
未来を考えれば不安しか出てこない。

別にこれで人生終わるわけじゃないって
と自分を慰めてみるものの、マイナス思考中は
好転する要素がまったく見つけられないし、
そもそも見つける気力も無くなってるんですよね。
ぐったりした女性

 

考える暇をなくす

落ち込んだ状態にストップをかけるには、
楽しいことやワクワクすることを
考えるのが一番です。

でもこういうマイナス思考の時って、
不安なことしか頭に浮かんでこない状態なので、
楽しいことを『考える』ってことが
そもそも無理だったりします。

だから自分に考える暇を与えない

自分で仕事に追い込みをかけてみるとか
あえて周りの人に
仕事をください
と言ってみるなど、
考える暇がない状況を作るというのは
落ち込んでいるときは結構救われます。

いろんな悩みを口にすると
暇なんだね
と言われたこともありますが、
確かになぁとも思います。

以前朝10時から夜中の2時ぐらいまで
毎日土日休みなく
2ヶ月ぐらい働いていたことがあります。

さすがに忙しすぎて
悩む暇もありませんでした。
忙しい

 

頭を使わない作業に没頭する

忙しい状況を作れるのなら
仕事も片付いて一石二鳥ですが、
なかなかそうはいかないという方も
いらっしゃるかと思います。

その場合は
頭を使わない作業に没頭するのがオススメ。

掃除や料理、書類の整理など
手を動かしている間は
悩みや落ち込みの原因から離れられるので
作業が終わった後はすっきりしていることが多いです。
掃除道具

 

頭を使わない仕組みを作る

頭を使うと甘いものが
欲しくなるといいますが、
頭脳労働はかなりエネルギーを使います。

なぜ落ち込んでいる時でも
掃除や料理などができるかというと、
エネルギー消費が少ないからとも言えますね。

エネルギー消費が少なければ
負担もかからないので仕事もサクサク進みます。
パソコン入力

落ち込んでいる・いないに関わらず
仕事は楽にサクサク進めたいですよね。

私は仕事をなるべく自動化したり、
仕組みを作って単純化しています。

考えながらする仕事は
集中力が切れた時にミスを犯しやすいですし
何より時間がかかります。

仕事の楽は作れます

感情に左右されず
サクサク進む仕事の仕組みを作りませんか?

Excel作業の自動化・仕組み化はお任せください。

あなたの仕事のお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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