![年賀状タイトル](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2018/11/185ab51f275c023d4d8bc2d726512744.jpg)
今日は11月1日。
ということで、毎年恒例のこれ!
(画像お借りしました)
平成最後の年賀状が発売されました。
最近は年賀状を出さずに
SNSで済ませるという方も多いですが、
元旦に年賀状がポストに入っていると
やっぱり嬉しいものです。
年賀状といえば
思い出すのがプリントゴッコ!
![プリントゴッコ](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2018/11/0eea01bb1966d02bc91d470137d9150f.jpg)
懐かしい・・・。
年齢がバレますね(^_^;)。
ランプをピカッ!と光らせて
版下を作るのですが、
このランプが結構お高い!
なのでデザインのやり直しがきかず、
頭をひねって渾身の一枚を
作っていた頃が懐かしいです。
あれから時は流れ、
オリジナル写真入り年賀状が流行し、
今ではそれすらも
パソコンで自作できる時代になりました。
いつの時代も
裏面のデザインを作るのは
楽しいです。
反対に面倒なのが宛名書き。
プリントゴッコの時代は手書きで、
本当に悩みのタネでした。
もともと自分の字があまり好きではないのと、
間違えちゃいけないというプレッシャーから
余計に間違えやすかったです。
それも今では
パソコンに入力しておけば、
あとはプリンタにお任せ。
本当パソコンのおかげで
便利になったなぁと思います。
![年賀状印刷](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2018/11/77225bc4846c2bddc68e419f45505441.jpg)
パソコンは一度入力したら、
この先ずっとそのデータが使える
という利点があります。
ただ、この
「入力」という作業が手間だ
という方もいらっしゃいます。
特に住所録というのは
固有名詞だらけなので、
入力間違いがないかどうか
気を使わないといけないのが
地味にストレスですよね。
お名前はどうしようもないですが、
実は住所はあるものがわかっていると
漢字の変換間違いがなくなります。
そのあるものとは、
郵便番号。
![郵便番号](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2018/11/134a686becdc0968e37302f4f7afd316.jpg)
日本語入力ができる状態で
「730−0013」と入力し
スペースキーを押せば
「広島県広島市中区八丁堀」という
候補が出て来ます。
(注:OSやバージョンによって違いがあります)
筆まめなどの年賀状ソフトには
「郵便番号から探す」
という機能がついているので、
利用している方も多いと思います。
でも実は変換で住所が出てくることは
ご存知ない方も多くて、
先日もこのことをお伝えすると
変換で住所が出てくる・・・
ということは、
ソフトを選ばないということです。
会社経営されている方や
起業されている方は、
顧客リストを作成している方も
多いと思います。
そのリスト入力の時にも使えるので、
「うまく変換できない」や
「そもそもなんて読むのかわからない」
という場合は、思い出してくださいね。
逆に、誰かにお渡しするもの
(住所を載せている名刺やチラシなど)には
ぜひ郵便番号も載せることをオススメします。
さて、
ハロウィンも終わり年賀状も発売され、
年末に向かってまっしぐら。
今年もあと2ヶ月、
悔いが残らないよう
精一杯やっていきたいと思います。
![お問い合わせはこちらから](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2018/09/da54e2b4fec81ac2a5e9664d2e208dff-300x139.png)