通常の休みの日はなるべく
夕飯の支度に時間をかけたくない私ですが、
ある程度まとまった休みが取れたので
昨日は2時間もキッチンに立ち続けました。
いつもなら自分の要領の悪さと
時間がかかりすぎることに
イライラしてしまいますが、
昨日は不思議と楽しんで料理ができたんですよね。
理由は簡単、
やる気スイッチが入った状態だったから。
料理は毎日のことなので
できればいい気分でやりたいものです。
普段は
なぜ昨日は楽しんでできたのか?
モチベーションのコントロールができたら
今後に役立ちそうだなと思ったので
ちょっと詳しい方に聞いてみました。
よろしければお付き合いください。
脳科学的に言われるモチベーションの上げ方とは
やる気=モチベーションで
作業のスピードや品質まで変わってくるので、
なるべくモチベーションは上げていきたいところです。
とりあえず行動して体を動かすことで、動かした部分と対応した脳が刺激されて活性化してきます。
あれも机の上を整理するという行動が脳が活性化してモチベーションがアップしたから、部屋全体を片付けることができるんですよ
行動せずにモチベーションがアップした理由
このようにもともと低かったモチベーションを
上げようと思ったら、脳科学的には
「まず行動して物理的に体を動かすこと」
ということです。
ではなぜ、もともと料理に対して
モチベーションの低い私が
行動する前からモチベーションを上げた状態で
夕飯の支度をすることができたのでしょうか?
それは作る前にこの本を読んでいたから。
ドラマ好きが高じて原作買っちゃいました????。
この物語は同棲中の男性カップルの
日常を描いたものですが、
大半は料理のレシピになっています。
近所のスーパーで売っている
材料で作れるものばかりで、
二人仲良く食べているシーンを見ると
すごく美味しそうで作ってみたくなるんですよね。
つまりモチベーションが上がった状態。
もう一度モチベーションの仕組みを見てみると
行動
↓
脳への刺激
↓
脳の活性化
↓
モチベーションアップ
となっています。
マンガを読んだことで
脳が刺激され活性化し、
モチベーションが上がったんだろうなと考えています。
ということは、
脳を刺激するのは行動でもなんでもよくて
大事なのは
「脳が刺激されるための
自分なりのやり方を知っておくこと」
でしょうか。
私の場合、「きのう何食べた?」を読めば
モチベーションが上がりますが、
誰かのブログを読んで
モチベーションアップになる人もいるでしょうし
動画やテレビを見ることで
やる気になる方もいらっしゃると思います。
素人考えだけど、
疑似体験みたいなものなのかな?。
どんなやり方でも
自分なりのやる気スイッチの入れ方を
知っておくといろいろ役に立ちそうですね。
せっかくのモチベーションを持続するために
モチベーションを上げたのなら
なるべく長く持続させたいものですよね。
だからせっかく上がったモチベーションを「次に何をすればいいの?」という「よくわからないもの」でさえぎらないようにするんです。
まとめ
いかがでしょうか?
仕事や苦手な作業はなるべく
モチベーションを上げてから
取り掛かったほうが気持ち的に楽にできます。
そのためには、
まず何をするか計画を立てる
行動する
という順番になります。
注意点としては、
計画はざっくりじゃなくてなるべく事細かに。
脳が「次は何をしたらいいの?」と
ならないようにするのがポイントです。
行動は、実際に作業をやり始めるというのが
セオリーですが、脳に
この自分なりの
「やる気スイッチ」がわかっていると、
自分をコントロールしやすくなるので
楽なんじゃないかなと思います。
あなたのやる気スイッチは何ですか?
あなたが行動を起こす
きっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。