もう、なんとなく
お気づきだと思いますが、
私はテレビドラマや
バラエティが大好きです♡。
さすがに以前よりは
随分見る時間が減りましたが、
それでも今クールは
見たいドラマが多くて、
どうやって見る時間を作るか困ってます????。
そんな中で
今一番楽しみにしているドラマが
「ハケン占い師アタル」。
話題の占い師だったことを隠している
主人公のアタルが、
毎週同じ部署の誰かを占うのですが、
そのアタルの言葉がグッとくるんです。
「周りの事ばっか気にするより、
少しは自分の事愛そうよ。」
「この世に一人もいないっつうの。
誰にも必要とされない人間なんて。」
「ちょいちょいって検索して、
答え見つけようとしてんじゃねえよ!」
「この世にひとりもいないっつうの。
何が正解か分かって生きてる奴なんて。」
「あんたの周りにいるじゃない。
あんたを心配してくれる人が、まだ。
それ失ったら完全に終わりだよ。」
「世の中不公平なのが当たり前だから。
世界中のみんなが平等に不公平なの。」
「幸せは待ってるものじゃなくて、
自分で作るもんなんだよ。」
なんか、
ちょっと迷っているときに
かけてほしい言葉だと思いませんか?
ドラマって架空の話なんだけど、
自分と同じ悩みを持っている
キャラクターに感情移入したり、
いろんなトラブルを
乗り越えていくところに
共感して続きを見たいと
思うんでしょうね。
この「共感」ってすごく大事で、
誰かに何か伝えようとしたら
共感してもらう部分を
作ることが必要です。
商品やサービスの説明をするのに、
いきなり商品のスペックや
なかなか頭に入ってきません。
使ってほしいお客様に対して
「こんなことで悩んでませんか?」
とか
「こうだったりいいのに・・・って
思ったことないですか?」
と投げかけて
初めて言葉が伝わります。
この「共感」を
頭に置いて物事を見ると、
通信販売のトークもそうだし、
漫才やバラエティーのフリートークも
この「共感」から入ることが
多いことに気づきました。
ということは、
お客様のお悩みや質問って
この共感を作る宝物ですね。
実は今日
お客様と話をしていて
お客様がわかっていない部分を
私がわかっていなかったことに
気づきました。
システムの話なので
ただでさえちんぷんかんぷんなのに、
共感も何もなく話を進めていたので
反省しています????。
こちらの依頼が、お客様にとって
やらされ仕事にならないように、
どういう意味があって
どうメリットがあることなのか、
もっとしっかりお伝えできるよう
仕組みを作っていきたいと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。