伝わる文章は「想い」が詰まった言葉の掛け算でできている

伝わる文章タイトル ライティング
伝わる文章タイトル

 

個人でビジネスをやっていくのに、
インターネットの活用は不可欠

 

 

今はインスタグラムに代表される
写真画像
YouTubeを使った動画配信など
選択肢が増えてきましたが、
やっぱり大半は文章です。

 

 

だからこそ文章力をつけようと
毎日ブログにも挑戦中。

パソコンブログ

 

 

最初は仕事柄
パソコンに関する記事を
書いていましたが、

今は個人で
ビジネスをされているかた向けに
私が学んだことや気づきなど
お役に立てるような記事を書いています。

 

 

ありがたいことに

文章がうまいね
と言っていただくこともあり、
とても嬉しく思っています。

 

 

 

 

文章って「作る」という
イメージがあるかもしれませんが、
それは小説家とかの場合かな?

 

 

小説家は物語を0から作って
文章に起こすクリエイティブな
仕事だと言えますよね。

 

 

でも私が伸ばしていきたい文章力は
そんな創造的なものではなく、
伝えたい何かを
伝わりやすく文字に起こす力です。

 

 

小説家ではないので
0から1を生み出すものではないですし、
1をデコレーションして
10にするようなものでもありません

 

 

逆に10あるものから1を取り出すのが先。

 

 

伝えるテーマというか
軸となる「1」を決めて、
それに削ぎ落とした「9」を
効果的に掛け合わせていく

 

 

1と9を足しても
10にしかならないですが、
掛け合わせることで10以上にして
伝えたい相手に伝わりやすくしていく。

 

 

そんな力をつけたいと思っています。

文章力

 

 

 

 

今、商品やサービスの告知文を書いたり
会社のニュースレターを書く仕事も
やらせていただいていますが、
それは発信者が何を伝えたいか
理解した上で書かせていただいてます。

 

 

1時間ぐらいかけてヒアリングしたり、
とりあえず想いを文字に起こしてもらって
その上で10から1を取り出す作業から始めます。

 

 

まずは想いの共有からです。

 

 

たまに軽く

そこはうまいこと書いといてください
みたいなことを言われますが、
申し訳ないですが小説家ではないので
0から1を生み出すことはできません。

 

 

また無理やり書いても、軸がない
ぼんやりした文章になってしまいます。

悩む子猫

 

 

 

 

私が思うに、
ビジネスで必要な文章力というのは

1.自分の想いを言語化してたくさん出してみる
2.その中から本当に伝えたいテーマや軸を見つける
3.わかりやすく伝えるための構成を考える

という段階があると思ってます。

 

 

主に3のことを
文章力と言うのでしょうが、
1や2の土台となる部分なしにはできません

 

 

逆に言うと土台の部分は、
文章力に関係なくできるわけです。

 

 

伝えたい想いはあるけどうまく文章にできない

 

そういう方は、
文章代行に頼むのもアリだと思います。

 

 

あなたの想いを伝える上で、
何かヒントになれば幸いです。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。