![類語辞典タイトル](https://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/07/985793b527706e0c2fc8706422050106.jpg)
高校野球選手権鹿児島大会で、
鹿児島修学館が0−55で
鹿児島商にコールド負けしたという
ニュースを見ました。
5回コールドだそうですが、
勝った方もかなり体力消耗しただろうと思います。
![0−55](https://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/07/554a172c5355defdbf66b51ee11aaa01.png)
どちらもお疲れ様でした。
このニュースを知って、
真っ先に思い出したのが
「逆境ナイン」という野球マンガです。
![逆境ナイン](https://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/07/5efe0b77f9893fa3527140f4ba3a3ec4.png)
実はちゃんと読んだことないんですが、
一度聞いたら忘れられない名セリフがあります。
それが
「たかが100点差」。
もちろん野球の試合です。
初めて聞いた時、
あまりのバカバカしさに大笑いしました。
読んだことなくても
もう絶対忘れませんよね。
大笑いしましたが、よく考えると
すごく勇気をもらえる言葉だと思いませんか?
って変にポジティブになれる
力強い言葉だなと思うようになりました。
「たかが100点差」のように、
短くても「刺さる」とか「響く」言葉を
作れるようになりたいなぁと思ってます。
キャッチコピーや商品名、
毎日書いてるブログのタイトルもそうですね。
まあブログのタイトルについては
SEOも関係してくるので
「刺さる」や「響く」よりも
検索ワードとしての機能性を
見る必要がありますが、
キャッチコピーや商品名などは
言葉のセンスを問われます。
試しにGoogle先生に質問したら、
たくさんの記事がヒットしました。
![キャッチコピーの作り方検索結果](https://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/07/1f63d6a4418cce50512049772eb34f94.png)
やはりみなさん、
言葉では悩んでいるみたいです。
キャッチコピーの作り方については
これらの記事にお任せするとして、
言葉選びで私が使っている方法を
1つご紹介したいと思います。
そんなとき私が利用しているのが
「類語辞典」。
ネットで検索したらすぐに出てきます。
![類語辞典](https://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/07/e47aff59244a9404eb7d4366a6daaf5a.png)
たとえば「書く」という言葉を、
もう少し凝った言い回しにしようと思います。
この類語辞典の検索窓に
「書く」と入力して「項目を検索」をクリックすると
「筆記」「執筆」「綴る」などの他に
「筆を取る」「紙幅を費やす」など
ちょっと思いつかないような言葉も
教えてくれるので重宝します。
キャッチコピーじゃない普通の文章でも
言葉選びって本当に大切ですが、
普段はなかなかそこまで考える機会が少ないです。
とはいえ、発信するには言葉が重要!
よく言われていることですが、
本屋さんに行って
雑誌の表紙の文字を見るとか、
売れている本のタイトルを
眺めてみるのもすごく勉強になりますよ。
ネットの類語辞典がとても便利。
よかったら使ってみてくださいね。
あなたの情報発信の
ヒントになれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。