応援される人になるための情報発信

応援される人タイトル ライティング

 

こんにちは。佐藤まきです。
「仕事も気持ちも楽にする」
そんな情報を発信しています。

個人でビジネスをやっているなら
何らかの情報発信はほぼ必須。

みなさん何らかの方法で
発信していることと思います。

まずは「認知」
つまり覚えてもらうために
発信するわけですが、
同じ覚えてもらうなら
応援したい人」と
思われた方がいいですよね。

そこで今回は
応援される人になるための情報発信
について書いてみたいと思います。

よろしければお付き合いください。

 

人のことはよく見える

今週は田村亮さんと宮迫博之さんの
二人の謝罪についての記事をよく目にしました。

ちょうどセミナーやセッションで
忙しくしていた時期なので
テレビをまったく見てないのですが、
多くの記事がこの二人の明暗について書いています。

半年前まで同じ立ち位置だったのに、
何でこんなに開きが出てしまったのか?

それは
活動の目的は誰のためか
の違いが大きいように感じます。

亮さんがご両親を喜ばせるため
大河ドラマや朝ドラに出たいと
言っていたのに対し、
宮迫さんは
「相方の横に戻りたい」
自分のやりたいことだけを訴えてました。

自分の復帰が「自分のため」か
誰かのためか」を、みなさん
敏感に感じ取って反応してたんですね。

 

あなたのブログは「誰かのため」になっている?

このように
人のことはよく見えるものですが、
いざ自分のこととなると
なかなかわからないものです。

例えばブログ。

「今日こんなセミナーを受けてきました」
「今日の教室はこんなことをやりました」
「今度こんなイベントやります」

一見ビジネスブログに
なっているようにも見えますが、
話の主役がすべて「書き手」になっています。

こうなると、ただ単に
書きたことだけを書いているブログ
となってしまい、これも読者が離れる
原因のひとつです。

私の個人的な意見ですが、
せっかく時間をとって
読んでいただくわけですから、
読者の方にとって

読んでよかった
と思う何かをお届けできればと
思うのですがいかがでしょうか。

 

応援したいと思われるように発信する

宮迫さんと亮さんを例にとりましたが、
やはり人は
自分のやりたいことを考えている人」よりも、
誰かのためにできることを考えている人」に
共感し応援したいと思うものです。

であれば、情報発信も
誰かのために」というのを
頭の片隅に置いておけば
随分変わってくるように思います。

書きたいことを書くのはただの作文。
情報発信は誰かに何かを伝えるために書くものです。

お仕事で忙しい中
ブログなどを書いていくなら、
やっぱり「応援される人」になりたいですよね?

「今日のセミナーの内容を今後に活かしますね」
「こんな人に来て欲しい教室です」
「こんなふうに楽しめるイベントです」

ちょっとだけ
誰かのために」を入れるだけで
随分違った印象になりますよ。

 

まとめ

いかがでしょうか。

今回は応援される人になるための
情報発信について書いてみました。

人は、
自分のやりたいことだけをやっている人
よりも
誰かのためにできることをやっている人
の方を応援したいと思うものです。

であれば、
応援されるような情報発信を
心掛けてはいかがでしょうか?

「誰かのためにできること」を
ちょっと入れるだけでも、
記事全体の印象がぐっと良くなりますよ。

あなたの情報発信の
ヒントになれば幸いです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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