指摘されてカチンとくる時、こない時

指摘タイトル 日常
指摘タイトル

 

今朝、出がけに主人とちょっと
口論になってしまいました。

 

 

きっかけは
私のブログへのダメ出しです。

 

 

朝という時間帯もあったのかもしれませんが
なんかカッチーン!と来たんですよね。

 

 

だけど、昨日のZoom会議で
ブログを10年以上続けているかたから
ブログの書き方について指摘されても
全然腹が立たなかったんです。

 

 

なんでこんなにも感じ方が違うのか?

 

 

私なりにちょっと考えてみました。

 

 

よろしければお付き合いください。

 

 

 

やってもない人に言われて腹がたつ

 

主人から指摘されて腹が立ったのは、
朝という時間帯もあったし
家族だからということもあると思いますが、
何よりもブログを書いてない人から
言われたことに腹が立ったというのが大きいです。

 

あなたのブログの一番の問題点は・・・
書いてもいないのに、
なんでそんなに偉そうに指摘するの!
という感じ。

 

 

やったこともない人から
言われたことに対して

 

苦労を知らないくせに
そんなこと言わないで!

 

と反発してしまいました。

 

 

主人に言われるとあんなにカチンときたのに、
実際に毎日ブログを続けている方から
ブログの問題点を指摘されると

 

おっしゃる通りです・・・

 

と、ただただ
うなずくしかありませんでした。

 

 

やはり誰から言われたかによって
反応に違いが出てしまいますね。

 

 

 

気づいていることを指摘されたら腹がたつ

 

いくら主人が
ブログを書いていないからといっても、
今朝の私のカッチーン!度は
結構大きくて、
朝からプリプリしてました。

 

 

冷静になって

なんでこんなに腹が立ったんだろう
と考えてみると、
誰に言われたかもそうですが
それ以上に

自覚していることを指摘されたからだ

と気づきました。

 

 

わかっててなおしたいと思っているところをディスられた。

 

なんか傷口に塩を塗られた感じに
受け取ってしまったんですね。

 

 

気づいてないことを指摘されたら感謝する

 

Zoom会議で同じように
ブログの文章を滅多斬りに
しているのを聞いても
そんなに腹が立たなかったのは、
自分が気づいていないことを
指摘してもらったからかなと考えています。

 

 

気づいていないことの指摘は、
教え」と同じ。

 

 

薄々は感づいていたかもしれませんが、
改めて言葉にしてもらうことで
教え」としてすんなり頭に入ってきます。

 

 

それに対しては

ありがとうございます
しかないですよね。

 

 

正直、人に指摘をするのを
ためらうことが多かったですが、
自分の感情を省みることで
指摘することはその人のことを
想った行為だなと思いました。

想いを伝える

 

 

 

気づいていることの指摘にも感謝する

 

指摘したを相手がすでに
気づいているかどうかなんて、
指摘する側はわかりません。

 

 

主人の指摘とZoom会議とで
感じ方がずいぶん違った私ですが、
今後もしも気づいていることを指摘されても
それは「教え」なんだと思って
ありがたく受け取ることにしました。

 

 

指摘するということは
見てくれている証拠

 

 

気にかけてくれてありがとう
ですね。

 

 

あ、主人とは夜にはちゃんと
仲直りしました。

気持ちが楽になる

 

 

 

まとめ

 

なんかとりとめもない文章に
なってしまいました。

 

 

気づいていることに対して
指摘されたらカチンとくるものですが、
気づいていないことを指摘されたら
それは「教え」なので
ありがとう」という言葉をお返ししたいです。

 

 

逆の立場だとついつい
指摘を躊躇することもありますが、
これからは

よくなってもらいたい
という想いを込めて
きちんと伝えていきたいものです。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。