「和する」から始める開運行動

七福神めぐりタイトル 日常

 

こんにちは。佐藤まきです。
「仕事も気持ちも楽にする」
そんな情報を発信しています。

三が日を過ぎ、
少しずつ普段通りの生活に戻しています。

今年は思いのほか家族とゆっくりと
年明けを過ごすことができました。

初詣、おせち料理、しめ飾りなど、
お正月にはいろいろな意味がありますよね。

父親が信心深い人だったので
お正月行事も両親が健在だった時は
しっかりやってました。

そんな私が、友達の
「広島七福神めぐり」のブログを読んだら、
そりゃ行っちゃいますよね。

7つの神社やお寺を回りながら、
ある種のごちゃまぜ感と
それすら楽しめる感覚っていいなと思いました。

そこで今回は
「和する」から始める開運行動
について書いてみたいと思います。

よろしければお付き合いください。

 

広島七福神めぐりに行ってきました

以前から気にはなってた七福神めぐり。

広島駅から徒歩圏内で楽しめるため、
多くの人が参拝に訪れていました。

七福神めぐりには
七難即滅・七福即生
(七つの難を逃れ、七つの服を授かる)
のご利益があると言われています。

広島駅新幹線口を出て東に向かい

饒津神社
 ↓
明星院
 ↓
鶴羽神社

 ↓
広島東照宮

 ↓
尾長天満宮
 ↓
國前寺

 ↓
聖光寺

と、西に進んで行きます。

七福神バージョンの
御朱印もいただきました。
七福神御朱印

お天気にも恵まれ
それほど寒くもなかったので、
気持ちよくお参りできました。

 

ごちゃまぜ感が「和」を表している

ちょっと恥ずかしい話ですが
「七福めぐり」という言葉から
全て神社だと勝手に思い込んでいました。

いくつかサイトも調べてはいたのですが
御朱印」の写真がたくさん出てたので、
余計に「神社」だと疑わなかったんですよね????。

私はお寺では「御納経帳」に書いていただいてたので、
お納経」と呼ぶのかと思ってましたが、
この呼び方は四国お遍路の時だけのようです。
(父親が毎年、四国八十八か所参りをしてました)

話が逸れてしまいましたが、
正直神社とお寺の両方をお参りするのが
日本らしいなぁと思ったんですよね。

しかもお寺は
真言宗・日蓮宗・曹洞宗と宗派もバラバラ。

それでも当たり前のように
どの神社・お寺でも手を合わせ幸せを願う。

「和する」という言葉があり
「調和」という意味も含むそうですが、
この神社・お寺ごちゃまぜの七福神めぐりも
「和」だなぁと感じます。

日本のことを
「和の国」と表すこともありますが、
この異なるものも調和して
一つになることをよしとする国って
平和でいいなぁなどと考えてました。

 

少数派でも気にしない

こんなことを考えるということは
「異なるものを排する」感覚が
残っていたんだと思います。

そのためなのか、今まで私の中に
「起業する人はこんな人」という理想があって
そんな理想から離れた自分に
がっかりしたこともありました。

でも七福神めぐりをしながら

いろんなタイプの起業家がいてもいいよね~
とちょっと吹っ切れた感じです。

突き詰めれば一人ひとり違うんだから
少数派でもいいんじゃない?

ちょうど今年は「庚子」という年回りで
「あらためると増える」一年なんだそうです。

豆腐メンタルを
「悩む」から「活かす」にあらためて、
いろいろチャレンジしていきたいと思います。

 

まとめ

いかがでしょうか。

今回は「和する」から始める
開運行動について書いてみました。

「和する」には
調和して一つになるという意味があります。

日本のことを
「和の国」と表すこともありますが、
違うものも受け入れて楽しんでしまう感覚って
いいなって思います。

突き詰めれば
一人ひとり違うんだから少数派でもいいんじゃない?

自分の品(しな)を活かして
私らしいものをお届けできる一年にしたいと思います。

あなたのビジネスの
ヒントになれば幸いです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。