効率化できる仕事とできない仕事

仕事効率化タイトル 日常
仕事効率化タイトル

 

 

巷で話題のあの記者会見。

謝罪会見

 

 

芸人さんの自分勝手な解釈で
最初の一歩を誤ったために
世間からものすごいバッシングを浴び、
たった2ヶ月弱で最悪とも言える状況になりました。

 

 

嘘を認める告白をされた会社側も、
そのあとの動きが良くなかったために
経営陣の進退に発展しそうなぐらい
大変な状況になっています。

 

 

誠実であることの大切さ
改めて考えさせられるとともに、
最初の一手がどれだけ大事かを
勉強させてもらってます。

将棋の一手

 

 

 

 

最初の一手が大事なのは
どの世界も同じですね。

 

 

今、顧客管理の仕組み
考えているところですが、
手作業と違ってシステムを組んでしまうと
後からの変更がかなり面倒なので、
最初の一手を誤らないようにいろいろ検証中です。

パソコン操作

 

 

仕組みづくりのような
アイデア出しの作業は、

◯時間やったら完了
という時間が読めないので
スケジュールも狂いがち。

 

 

そう言えば時間管理のプロが

手を動かせば成果の出る時間が読める仕事
アイデア出しのような時間が読めない仕事は、
仕事の質が違うんだということを認識することが大事ですよ
とおっしゃっていました。

 

 

ついつい時間を区切って作業をしようと
手帳にスケジュールを書き込みがちですが、

やったらやっただけ
タスクが終わっていく作業と、
時間をかけたところで
良いアイデアが浮かぶとも限らない仕事
スケジュールの取り方も変えないといけないですね。

スケジュール手帳

 

 

 

 

隙間時間を活用できる「作業」と違い
今日やっていたのは「仕組みづくり」という
ある意味クリエイティブな「お仕事」。

 

 

たまたま緊急の用事もなかったので、
じっくりと仕事に向き合い
ある程度納得できる形にできました。

パソコンの前で学習

 

作業だったら時間を区切って
ゲーム感覚で取り組んだり
ときどき別作業を挟んで
気分を切り替えたりで効率化が図れます。

 

 

でも考えをまとめることや
アイデアを出すこと
新しい何かを作り出すこと
そもそも効率化するのは難しいから、
空いた時間とかではなく
そのためのまとまった時間を取ることが必要ですね。

 

 

作業という
ある意味アウトプットで外向きの仕事と、
考えをまとめるなど
自分と向き合うことが要求される内向きの仕事

仕事の質の違いを認識して
取り組み方や時間の取り方を
変えることに気づけたのも今日の成果の一つです。

 

 

あなたのその仕事、
内向きですか?外向きですか?

 

 

お仕事を進める上での
ヒントになれば幸いです。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。