ワクワクする理想の未来でフラフラ起業を卒業する

理想の未来タイトル ビジネス
理想の未来タイトル

 

キラキラ起業」という言葉を
一時期よく見かけました。

 

 

最近は起業ブームも去ったのか、
あまり見なくなりましたね。

 

 

でも、副業OKな会社が増えたり、
今後の雇用に不安を覚えたり、
子育てに忙しくて
フルタイム働くのが難しかったりで、
ビジネスに興味を持っている人は
一定数いるようです。

 

 

とはいえ、
ビジネスを軌道に乗せるのは難しい。

 

 

キラキラ起業に変わって、
フラフラ起業なんて言葉も
出てきたぐらいです。

 

 

今は、フラフラ起業で
悩んでいる人が多いように思います。

 

 

では、どうしたら
フラフラ起業から抜け出せるのでしょうか?

 

 

 

フラフラ起業はできることにフォーカスする

 

フラフラ起業の大半は、
できることで起業しようとしています。

 

 

「起業したい」
→できることをビジネスにしよう

という流れで始めている人。

 

 

私の経験からいうと、
これはとっても危険です。

 

 

ビジネスって
結局「不」の解決であって、
最終的には不満・不安・不快など
感情を解決するものです。

 

 

でも、「できること」というのは
結局表面上のことになりがち。

 

 

やっている本人も表面上のことしか
見えてないことが多いため、
お客様にも良さが
伝わりにくいように思います。

資料にうんざりする女性

 

 

 

うまくいっている人は理想の未来を持っている

 

うまくいっている人は

「何かを良くしたい」
→だからこれをやろう

という流れの人が多いです。

 

 

例えば

「居心地のいい家にしたい」
→だからお片づけを習った
→もっと多くの人に
 知ってもらいたい

とか、

「介護する側とされる側の
 両方を癒したい」
→だからセラピストになった
→もっと多くの人を癒したい

などです。

 

 

一番先に理想の未来像があって、
そこに向かうためのアイテム
(商品やサービス)でビジネスをする。

 

 

これだと
商品やサービス購入後の
お客様の感情の変化が明確なので、
見込み客にも伝わりやすいし、
提供側も気持ちがぶれにくいです。

理想

 

 

 

理想の未来のためにできることを考える

 

だから、
ビジネスしようと思ったら、まず

「自分は何を良くしたいのか」

ちょっと大げさだけど

「どんな世の中にしたいのか」

から考えてみてください。

 

 

こんな未来になったら嬉しいな

 

 

そんなワクワク感がないと、
ビジネスは長続きしません。

 

 

理想の未来があって、
そのためにできることは何か?

 

 

その「できること」が
あなたのビジネスになります。

 

 

理想の未来というがあれば、
もうフラフラと
ぶれることもなくなります。

溢れる想い

 

 

 

まとめ

 

先日、友達と話していて

フラフラ起業の人って多いね
という話題になり、
私なりの考えを書いてみました。

 

 

フラフラ起業から卒業するには、
ブレない軸が必要です。

 

 

自分に何ができるんだろう
ではなくて、
まず理想の未来を考える。

 

 

理想の未来は
あなた自身をワクワクさせるし、
そこを目指すことで
ブレない軸」になります。

 

 

理想の未来のために
あなたができることをやる

 

それがビジネスの本質だと思います。

 

 

偉そうに書いてるけど、
私もフラフラ起業だった一人です。

 

 

だから気持ちはよくわかる!

 

 

時間はかかるかもしれないけど
必ず「理想の未来」は見つかりますよ。

 

 

じっくり考えてみてくださいね。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。