取引先の位置関係を見える化する

住所マップ ビジネス
住所マップ

 

今日から3月。
カレンダーも今年3枚目となりました。

 

 

春は草木が芽吹いたり、
いろんな成長が見える季節。

 

 

今日も、
さらに成長しようとされている
企業様と打ち合わせしてきました。

 

 

 

 

パソコンが
一般的に広まったきっかけが
Windows95の発売。

 

 

あれから20年以上経って、
いろんなお仕事がデータ化されています。

 

 

でも、中小企業では
今でも紙管理されている会社が
結構多いんです。

 

 

今日打ち合わせした企業様も
ほとんどが紙ベース。

書類の山

 

 

以前は会社自体が小さかったから
紙管理の方が楽だったということですが、
ここ数年で売上4倍に成長され
従業員も増えてきて、
さすがに限界が来たということで
ご相談いただきました。

 

 

 

 

今日の相談で
ご提案させていただいたのが、
取引先住所の見える化です。

 

 

紙ベースでも取引先の住所は
一覧にしてまとめていたそうです。

 

 

近くの聞きなれた住所なら
文字だけで大体どのへんかわかりますが、
知らない住所だと
位置関係の把握が難しいですよね。

 

 

この文字だけの住所を
地図に反映させて、
分布図のように使えないか
ということでした。

 

 

つまり、こんな感じですね。

ゆめタウン地図

 

これは、広島市と隣の廿日市市にある
ゆめタウンというショッピングセンターの
場所を地図に反映させたものです。

 

 

同じ一覧表でも、
パソコン管理しているだけで
こんなことも可能です。

 

 

こんな風に見える化できると、
住所もいろいろ活用できそうですね。

 

 

管理をパソコンに変えるだけで
こんなこともできるんだ
とすごくビックリされてました。

 

 

 

 

いかがですか?

 

紙に書いていることを
データ化すれば、
こんなことも可能になります。

 

 

もちろん、今回の企業様も
データ化に踏み切ることになりました。

 

 

ただ1つ、
この企業様が後悔しているのが

もっと早くやればよかった・・・
です。

 

 

理由は
大量のデータの入力

 

 

後回しにするたびに、
入力すべきデータは増えていきます。

 

 

思い立ったが吉日

 

 

早めのデータ化がおすすめです。

 

 

そうはいっても、
何をどう入力すればいいのか・・・
という方は、ご相談くださいね。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

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