![住所マップ](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/03/086df1f7241e3fbf382f02708961e123.jpg)
今日から3月。
カレンダーも今年3枚目となりました。
春は草木が芽吹いたり、
いろんな成長が見える季節。
今日も、
さらに成長しようとされている
企業様と打ち合わせしてきました。
パソコンが
一般的に広まったきっかけが
Windows95の発売。
あれから20年以上経って、
いろんなお仕事がデータ化されています。
でも、中小企業では
今でも紙管理されている会社が
結構多いんです。
今日打ち合わせした企業様も
ほとんどが紙ベース。
![書類の山](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/03/70d68052dc9f98ce674d580f1b40697e.jpg)
以前は会社自体が小さかったから
紙管理の方が楽だったということですが、
ここ数年で売上4倍に成長され
従業員も増えてきて、
さすがに限界が来たということで
ご相談いただきました。
今日の相談で
ご提案させていただいたのが、
取引先住所の見える化です。
紙ベースでも取引先の住所は
一覧にしてまとめていたそうです。
近くの聞きなれた住所なら
文字だけで大体どのへんかわかりますが、
知らない住所だと
位置関係の把握が難しいですよね。
この文字だけの住所を
地図に反映させて、
分布図のように使えないか
ということでした。
つまり、こんな感じですね。
![ゆめタウン地図](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/03/d6b0a69bf5caa9dcfb2d6f13bfdc4f3d.png)
これは、広島市と隣の廿日市市にある
ゆめタウンというショッピングセンターの
場所を地図に反映させたものです。
同じ一覧表でも、
パソコン管理しているだけで
こんなことも可能です。
こんな風に見える化できると、
住所もいろいろ活用できそうですね。
こんなこともできるんだ
いかがですか?
紙に書いていることを
データ化すれば、
こんなことも可能になります。
もちろん、今回の企業様も
データ化に踏み切ることになりました。
ただ1つ、
この企業様が後悔しているのが
理由は
大量のデータの入力。
後回しにするたびに、
入力すべきデータは増えていきます。
思い立ったが吉日。
早めのデータ化がおすすめです。
何をどう入力すればいいのか・・・
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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