![ロープレタイトル](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/01/1f76c44e510bf78ec24caa2668543299.jpg)
今日は簡単な
プログラミングのお仕事をしてました。
自分が使うためのツール作りなので
説明書など作る必要がないため
気が楽です。
とはいえ、どういうデータが来ても
ちゃんと想定した動きをするよう、
いろんなデータのパターンを考えて
テストを実施します。
大規模なシステム開発になると
テスターといって
テスト専門要員がいるほど
テストは重要なお仕事です。
テストは日本語に訳すと
「試験」。
漢字を調べると、
「試」も「験」も
「ためす・たしかめる」という意味を
持っていました。
「ためす」と言えば、
苦手なことも
事前に試しておくといいですよね。
営業経験のない起業家にとって
「苦手」と言えば、
やはりセールスでしょうか。
セールスをためす=練習は
ロープレ(ロールプレイング)
という手法がよく使われています。
接客業ではおなじみですね。
![商談](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/01/e1a86f9d8828a31cd5c3c8bfe836dbde.jpg)
「販売員」と「お客様」のように
それぞれ役割を演じて、
接客に必要な能力を体得していきます。
本当は家族や友達を巻き込んで
それぞれに役割を演じてもらいながら
実際にやりとりをするのが理想です。
でも時間が合わなかったり、
それ以上に照れや恥ずかしさから
なかなかできないという方も
多いと思います。
そんな方は、
問答集(セールスマニュアル)を
作っておくのも有効かもしれません。
![マニュアル](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/01/f6e6fe21107a4f71c5518d2c58b6ca43.jpg)
理想のセールストークは
こういう流れで話す
でもこういう質問が
来るかもしれないから、
その場合はこう返答する
自分で思いつく
いろんなパターンを想定して、
どうするのかを決めておけば、
受け答えに困ることは減ります。
また
お客様に安心感を与えるのに効果的です。
備えあれば憂いなし
今まで会ったいろんな人を思い出しながら
イメージしてみてくださいね。
・・・なんて書いて置きながら
この辺は私もまだまだ
不足している部分です????。
今後に備えていろんな
トークのパターンを考えて
ちゃんと言えるようにしておかねば・・・ですね。
![プロフ](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2019/01/32c8d04468a49be15b4c5d72f36314fe.jpg)
明日は、冒頭で書いたプログラムを
もう少しブラッシュアップさせて
使いやすくしたいと思います。
このプログラムが完成したら、
今まで1件につき1~2分の作業が
たった5秒足らずで終わるので
かなりの時短になります。
あなたがやっている面倒な作業も、
ボタン一つで終わらせることが
できるかもしれません。
「時間がない」「面倒だな」
と思う作業があったら、
一度ご相談くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
![お問い合わせはこちらから](http://office-sora.site/wp-content/uploads/2018/09/da54e2b4fec81ac2a5e9664d2e208dff-300x139.png)