今ある技術で楽に早く仕事をこなす

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昨日、イチロー選手が引退を発表し
夜中の12:00ごろから
記者会見が始まりました。

 

 

この時間帯
一番視聴率を稼いでいたのは、
テレビ局の地上波番組ではなく
BS日テレとか
AbemaTVだったのでは
ないでしょうか?

 

 

ちなみにうちは、
日テレ地上波の
「news zero」を見ていましたが、

さあ今から会見が始まるぞ
というところで番組終了となったので、
AbemaTVに切り替えました。

 

 

 

 

こういうのを見ると、
大きな会社って
なかなか融通がきかないな
と思ってしまいます。

 

 

テレビ局という性格上、
影響力があまりにも大きすぎて
どうにも番組を動かせなかったんでしょうね。

 

 

逆にいうと、
融通が利いたり
小回りが効くこと
個人ビジネスや小さい会社の
利点とも言えます。

 

 

個別の対応
臨機応変に接することで、
お客様の満足度
上げていくことが大事ですね。

 

 

 

 

ところで、実は今まで
AbemaTVは見たことなくて、
今回の会見で初めて視聴しました。

 

 

記者会見での
イチロー選手や記者の言葉が
画面下に字幕で出ていたのですが、
そのスピードが速いのなんのって・・・。

タイトル画像

 

 

あまりのスピードに、
どれだけタイピング力高いんだろう?
と思っていたら、
よく見ると結構な割合で誤字が多い・・・。

 

 

途中で

あ、これ音声入力だ
って気づきました。

 

 

なるほど、
こんな使い方もあるんですね。

 

 

ただ、精度は完璧ではないので、
ときどきとんでもない誤字が出てきます。

 

 

〇〇テレビの誰々です

と名乗ったのに

鳥のささみの誰々です

って表記されて、
イチローの言葉が
頭に入らない場面もありました。

うける

 

 

 

 

それでも、
字幕を必要とする方や
音が出せない場面もあるので
字幕はあった方がいい。

 

 

そんな時に完璧を求めて
スペシャリストに頼ったり
時間をかけるのではなく、

ある技術を使って
費用をかけずに
早くこなしているところに
AbemaTVの工夫が見えました。

 

 

こういうのは見習って
自分の仕事にもどんどん
転用していきたいなと思います。

 

 

ホリエモンも言っていた
完璧主義より完了主義」。

 

 

AI は仕事を奪う怖い存在じゃなくて、
仕事を早く楽にしてくれる
便利なアイテムです。

 

 

自分にしか
できない仕事をするために、
AIをどう使うか

 

 

ここを考える時期に
来ているのではないかと思います。

 

 

あなたのビジネスに置き換えて
考えるきっかけになれば幸いです。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。