本当にいい本は薄くても短くても満足できる

ブログタイトル 読書

 

昨日、大好きなテレビ番組が
スポットで放送されました。

それは・・・「しくじり先生」。
レギュラー放送の時は、毎週録画して見てました。

しくじり先生

 

今回の先生は「品川庄司」のお二人。
コンビ芸人という
一般とはかけ離れた関係を夫婦に見立てることで、
私たちでも共感できるように話をされてました。

もともと話術はあるから面白い!。
途中大笑いしながら見てました。

 

レギュラー放送していた時、
すごく楽しみにしていたのが
オリラジのあっちゃんこと中田敦彦さんの「しくじり偉人伝」。

しくじり偉人伝

(画像お借りしました)

アメトーークの「勉強大好き芸人」でも思ったけど、
ホントこの人のプレゼンってすごいの一言。

そのあっちゃんがプレゼンの本を出してます。
それが、これ。

僕たちはどう伝えるか

僕たちはどう伝えるか
人生を成功させるプレゼンの力

 

この本は、ネット通販じゃなくて
発売日に書店で購入したんですが、

最初見た感想は「薄っ!」。

本が薄い

パラパラっと開いて見て思ったこと。
文字、大きい
余白、多い。

文字が大きい・余白が多い

あっちゃんのプレゼン本ってことで
すごく楽しみにしてましたが、

この文字数で中身はあるの?
費用対効果は大丈夫かな?
買って後悔しないかな?

と正直購入をためらいました。

でも買って大正解!
プレゼンする・しないに関わらず、
ぜひ多くの人に読んでもらいたい本です。

この本は副題に「プレゼンの力」とありますが、
プレゼンテーション=伝達能力ということで、
人に伝わる話し方について書かれています。

まさにタイトル通り
「僕たちはどう伝えるか」について書かれた本。
本当に色々な場面で使えるテクニックが書かれています

 

内容ももちろんすごいんですが、
一番すごいのは
これだけの内容をこの文字数に収めたこと

本文にも書いているように、
この本は30分もあれば読破できます。
それでも満足感はハンパなかった。

30分で読破できる

たった30分でいろんな場面で
使える伝える技術を知ることができる。

これってすごい時短ですよね

 

短くわかりやすい言葉で、
最大限のことを伝える。

私が目指す理想です。

わからないことがわからない。

わからないから仕方なく
今のやり方を続けている。

そんなパソコン・ITが苦手な方に、
もっと効率の良いやり方を
わかりやすい言葉で伝えて、
それを実践してもらいたい。

効率化=時短ですが、
伝える時間も短縮できるよう
工夫していきたいと思います。

 

パソコンが苦手な起業家・経営者の方に
個別に、必要な部分だけに絞ってお伝えします。
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