これがあれば住所の変換ミスはなくなります

年賀状タイトル 日常
年賀状タイトル

今日は11月1日。
ということで、毎年恒例のこれ!

年賀状発売記事
(画像お借りしました)

平成最後の年賀状が発売されました。

 

最近は年賀状を出さずに
SNSで済ませるという方も多いですが、
元旦に年賀状がポストに入っていると
やっぱり嬉しいものです。

 

 

 

年賀状といえば
思い出すのがプリントゴッコ!

プリントゴッコ

 

懐かしい・・・。
年齢がバレますね(^_^;)。

 

ランプをピカッ!と光らせて
版下を作るのですが、
このランプが結構お高い!

 

なのでデザインのやり直しがきかず、
頭をひねって渾身の一枚を
作っていた頃が懐かしいです。

 

あれから時は流れ、
オリジナル写真入り年賀状が流行し、
今ではそれすらも
パソコンで自作できる時代になりました。

 

いつの時代も
裏面のデザインを作るのは
楽しいです。

 

 

 

反対に面倒なのが宛名書き
プリントゴッコの時代は手書きで、
本当に悩みのタネでした。

 

もともと自分の字があまり好きではないのと、
間違えちゃいけないというプレッシャーから
余計に間違えやすかったです。

 

 

 

それも今では
パソコンに入力しておけば、
あとはプリンタにお任せ

 

本当パソコンのおかげで
便利になったなぁと思います。

年賀状印刷

 

パソコンは一度入力したら、
この先ずっとそのデータが使える
という利点があります。

 

ただ、この
「入力」という作業が手間だ
という方もいらっしゃいます。

 

特に住所録というのは
固有名詞だらけなので、
入力間違いがないかどうか
気を使わないといけないのが
地味にストレスですよね。

 

 

 

お名前はどうしようもないですが、
実は住所はあるものがわかっていると
漢字の変換間違いがなくなります

 

そのあるものとは、
郵便番号

郵便番号

 

日本語入力ができる状態で
730−0013」と入力し
スペースキーを押せば
広島県広島市中区八丁堀」という
候補が出て来ます。

郵便番号変換
(注:OSやバージョンによって違いがあります)

 

筆まめなどの年賀状ソフトには
郵便番号から探す
という機能がついているので、
利用している方も多いと思います。

 

でも実は変換で住所が出てくることは
ご存知ない方も多くて、
先日もこのことをお伝えすると

お客様
便利だねぇ
とびっくりされていました。

 

 

 

変換で住所が出てくる・・・
ということは、
ソフトを選ばないということです。

 

会社経営されている方や
起業されている方は、
顧客リストを作成している方も
多いと思います。

 

そのリスト入力の時にも使えるので、
うまく変換できない」や
そもそもなんて読むのかわからない
という場合は、思い出してくださいね。

 

逆に、誰かにお渡しするもの
(住所を載せている名刺やチラシなど)には
ぜひ郵便番号も載せることをオススメします。

 

 

 

さて、
ハロウィンも終わり年賀状も発売され、
年末に向かってまっしぐら。

 

今年もあと2ヶ月、
悔いが残らないよう
精一杯やっていきたいと思います。

 

 

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