恐怖をプラスに変える方法

脳科学タイトル 学び

 

こんにちは。佐藤まきです。
「仕事も気持ちも楽にする」
そんな情報を発信しています。

ビジネスをやる上で
勉強しておいたほうがいいものは
マーケティング」や
ライティング」がありますが、
脳科学」も注目しています。

脳科学については、ビジネスというよりも
生きていく上で知っておくと
効率が良くなることがたくさんありますよね。

脳科学者の茂木健一郎さんがメジャーになったり
メンタリストのDaiGoさん
脳科学に関する動画を発信していたりで、
随分と脳科学に関する知識が
身近に感じられるようになりました。

脳科学というのは
記憶考え方だけじゃなくて
感情だったり物事の捉え方なども範疇なので、
ネガティブなことに直面したときの対処法など
参考にできる部分がたくさんあります。
脳科学

 

 

車を運転している時は
スマホで動画を流していることが多いのですが、
今日聞いた動画では恐怖感について話をしていました。

恐怖という感情はどちらかというと
ネガティブの部類に入るかと思います。

少なくとも豆腐メンタルの私は
あまり直面したくない感情です????。

私のように
恐怖=動けなくなる
という人もいると思いますが、逆に
恐怖=チャレンジ
と置き換えられる人も中にはいます。

このように、同じ感情でも捉え方の違いにより
その後の行動にも差が出てきます。

私のような豆腐メンタルの人でも
捉え方を変えて行動を変えられたら
この後の人生が変わると思いませんか?
分かれ道

 

 

そんなやり方を
いろいろ教えてくれるのが脳科学で、
この恐怖感についても
次のような説明をされていました。

恐怖で動けなくなるような場合、
その恐怖は外部から与えられていることが
多いのだそうです。

会社で電話を取ったら
お客様からのクレームですごく怒られた。
だから電話を取るのが怖い
クレーム電話

 

営業に行って自社商品を説明したら、
いろいろ突っ込まれて玉砕した。
だから営業が怖い
営業クレーム

こんな風に避けようと思っているのに
外部から与えられた恐怖は、
恐怖のままでずっと頭の中に居座るのだとか。

それに対して恐怖をポジティブに捉えられるのは
自らその恐怖を選択した場合なのだそうです。

 

 

人生には、
初めてのことにチャレンジしたり
失敗するかもしれない
恥ずかしい思いをするかもしれないなど、
いろんな恐怖を感じる場面が出てくるかと思います。

そこを乗り越えてこその成長なわけですが、
この恐怖体験をいい方向に持っていくための方法が
その恐怖に自ら飛び込む
これだけなんですね。
飛び込む

そういえば最近、
めんどくさそうなことだったり、
突っ込まれそうだなと思うようなことほど
先に手をつけるようにしてます。

実際にやってみると
思ったほど複雑ではなかったり、
反論されるかと思いきや
理解していただいたりと
好転していることが多いように思います。

もともと「恐怖」というマイナス感情があるので、
いい結果じゃなくても「やっぱりね」だし、
逆にいい方向に進めば「ラッキー」と思えますね。

怖くてできていないことはなんですか?

案外スルッと
できちゃうかもしれませんよ。

あなたの行動の
きっかけになれば幸いです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。