セミナーもライティングも、伝えるなら「効率」が大事

伝え方タイトル 学び
伝え方タイトル

 

セミナー講師の甲子園
「セミナーコンテスト」
通称「セミコン 」

 

このセミコン全国大会が
1月14日(祝日)に
京都で開催されます。

セミコン全国大会

 

 

今日は、このセミコン全国大会前
最後の練習会に参加しました。

 

広島からは矢島真紀さん
中川和美さんが出場されます。

矢島真紀さん 中川和美さん

 

二人とも
敗者復活戦を乗り越えて
晴れの全国大会に出るべく必死です。

 

 

私も4月に
広島大会に出たのでわかりますが、
本番1週間前って
本当に追い詰められるんですよね。

 

 

そこでごちゃごちゃ言ったら
また迷っちゃうかな~
と思っていました。

 

 

でもやっぱりいいものに
仕上げてもらいたいし、
もっと上を目指してもらいたい!

 

 

その想いからいろいろと
ダメ出しとか、
こうしたら?という案を
いろいろ出させていただきました。

コメント中

 

 

 

一番言いたかったのは、
不要な部分はガッツリ削って
本当に言いたいことに
時間をかけて欲しいということ。

 

今回は二人とも
制限時間ギリギリという
仕上がり具合。

 

正直ちょっとこれではマズイです。

 

気持ち的にも焦りが出て、
それは観客にも伝わります。

 

だったら、
不要な部分をもっと削るしかない

 

 

キツイかな〜と思いつつ、
観客目線で「いらない」と
思った部分を
ガンガン二人に伝えました。

 

 

 

 

今、
ブログを毎日書いています。

 

私はどちらかというと
長い文章は得意ですが、
短くまとめるのが苦手です。

 

ついつい説明が多い
長い文章になりがち。

 

だから二人が
いろいろ説明を入れたくなる
気持ちもわかります。

 

だけど、
いい文章というのは
必要最低限の文字数でいいんです。

 

不要な部分があると、
本当に言いたいことが
薄まってしまいます。

 

人に伝えるときには
本当に言いたいことに重点を置かないと
思った以上に相手には伝わらないものです。

 

これはブログのようなライティグでも
セミナーでも同じです。

 

本当に伝えたいことを、
どうすれば相手に効率よく
伝えられるか。

 

どこを削って
どこを盛るか。

 

二人ともいいノウハウを
伝えようとしています。

 

それをどう
観客の記憶に残すか。

 

どうすれば
すんなり頭に入るのか。

 

 

「伝える」の効率化について
改めて考えるきっかけになりました。

喜び

 

 

あと1週間足らずだけど、
全力を出し切れるよう
応援してます!。

 

私もブログで
言いたいことが伝わるよう、
読者の記憶に残る
ライティングを研究していきます。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。