ブランディングのために、まずは自分でやってみる

農家もブランディングタイトル ブランディング
農家もブランディングタイトル

 

昨日のめざましテレビで
おもしろい特集をやってました。

スマホは農具

 

 

農業という
昔からある業種でも、
スマホなどIT機器を活用して
売上を伸ばしているということです。

 

 

やはり今は情報化社会

 

 

情報を制するものが
ビジネスを制します。

 

 

どんどん情報発信していかないと
ですね。

 

 

 

 

スマホを活用している農家さんが
何人か紹介されてましたが、
私が注目したのは
ロゴを作って商品に貼っているという
農家・只野夢子(23)さん。

ロゴ作成農家さん

 

 

ピンクと細いゴシック文字が
女性らしさを表現していて、
お店に並んだたくさんの商品の中でも
ひときわ目を引きます。

 

 

YUMEYASAIロゴ

 

 

SNSももちろんされていて、
しっかりブランディングができているな
感じました。

 

 

 

 

調べてみると、
スマホでロゴマークを作るアプリも
多数ありました。

スマホでロゴ作成アプリ

 

 

気に入るものができるかは
確約できませんが、
それでも自分で

やってみる

ことは重要だと思ってます。

 

 

ロゴマークを作るとき、

 

丸にするか四角にするか、

色は何色にするか、

フォントは何を使うか、

モチーフは?・・・

 

など、
本当にいろんなことを考えます。

 

 

なぜこの形なのか、

どういう意味で
この色を選んだのか、

なぜこのフォントなのか

 

など、一つひとつの意味
考えないといけないことに
作り始めて気付くことも多いです。

 

 

そうなると、
どうしても自分のビジネスについても
深く考えることになり、

結果的にその後のブランディング
意味のあるものになっていくでしょう。

 

 

 

 

ロゴマークなどデザインものは、
かっこいい・かわいい・おしゃれなど、
イメージが先行しがちです。

 

 

「そんなおしゃれなものは作れないから」

とデザイナーさんに頼んだ場合も、

一度でも上に書いたようなことを
考えたことがあれば、
デザイナーさんにも
イメージを伝えやすくなります

 

 

自分の想いをきちんと伝えておくことで、
デザイナーさんも作りやすくなりますし
出来上がったものも
しっくりくるデザイン
なっているのではないでしょうか?

 

 

 

 

ロゴマークも自分で作れますが、
今はホームページ
自分で作ろうと思えば作れます。

 

 

しかも無料で!

 

 

そこに時間を取られすぎても困りますが、
それでも一度はチャレンジして
その苦労を知っておくとか、

自分の想いを再確認しておく

というのは意味があり、
それはビジネスを成長させる上で
必要な苦労なんじゃないかと思うのです。

 

 

ロゴマークも
ホームページも
情報発信も、

自分でやってみることは
自分の想いを再確認し
確固たるものにしてくれます。

 

 

自分を整える意味でも、
その後のブランディングにつなげるためにも
「自作」にチャレンジはオススメです。

 

 

あなたのビジネスの
お役に立てれば幸いです。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。