こんにちは。佐藤まきです。
「仕事も気持ちも楽にする」
そんな情報を発信しています。
10月に入り
そろそろ本格的に手帳を探し出すかたも
多いのではないでしょうか。
最近はスケジュール管理だけに
手帳を使うのではなく、
夢を叶えたりなりたい自分になるための
引き寄せノート的な使い方の手帳が目につきます。
「引き寄せノート」とは、
願い事を書くことで
運や出会いを引き寄せるというものです。
スピリチュアル？
いえいえ、
脳科学にも通じるところがあるので
実際に効果があるものだと思ってます。
実際私の友達も引き寄せノートを書いていますが
と思い始めてみたのですが、
なんか叶った願いの数が少ないような・・・????。
この引き寄せノート、私のように
最後の詰めが甘かったのかもしれません。
今回は引き寄せノートで
願いを叶えるための
外せないポイントについて
書いてみたいと思います。
よろしければお付き合いください。
引き寄せノートが願いを叶えるのに効果的なわけ
「あなたの願いはなんですか？」
と聞かれて、スラスラと答えられる方は
なかなかいないと思います。
せいぜい
お金持ちになりたい
素敵な彼氏が欲しい
もっといいところに住みたい
など、かなりアバウトな願いではないでしょうか？
「思考は現実化する」という本がありますが、
思考＝頭の中でイメージできるものは
現実化することが可能と言われています。
逆に頭にイメージがなければ
それが現実化することはないでしょう。
頭の中にあるあやふやなものを
しっかりと明確なものにするのに
「ノートに書く」という行為が効果的というわけです。
書き方のコツは具体的に、詳しく、進行形か完了形で
よく言われていることですが、
脳に時間軸はありません。
過去の嬉しかった記憶を思い出している時は、
「今」嬉しいという事実を
体験しているという感じでしょうか。
だから
「〇〇をやりたい」
「〇〇になりたい」
という願望を書くのはNGです。
「やりたい」「なりたい」は
「できていない」という事実を
体験してしまうので、
「〇〇ができている」という進行形や、
「〇〇をやった」「〇〇になった」という
完了形で書いていきます。
また、「願い事は具体的に書く」というのも
よく言われていることです。
ただ単に
どんな街に
どんな外観の家で
部屋の間取りやインテリアはどうなのか
まで細かく設定すると、
より脳が体験しやすいということですね。
つまり、
引き寄せノートに書くことで
未来の記憶を作っている
そんな感じでしょうか。
私のノートが引き寄せなかった理由
・・・と、ここまで説明できる私が
なぜ引き寄せノートで
願いが叶わなかったのでしょうか？
それを教えてくれたのが、
脳科学も勉強しているビジネスの先輩です。
まきさんはどんな書き方をしてるの？
自分の記憶にするためには、その願いが叶ってどう思っているかという臨場感が必要だよ
臨場感がないとどんなに具体的な事実も「他人事」になっちゃうから注意してね
早速感情を追加してみます。
まとめ
いかがでしょうか？
今回は引き寄せノートの
書き方のコツについて書いてみました。
スピリチュアルと思う方も
いらっしゃるかもしれませんが、
脳科学的にも有効だと思ってます。
この引き寄せノート、
願いが叶ったという人が多い反面
まったく効果がなかったという人がいるのも事実。
でもそれは
書き方が悪かっただけかもしれません。
引き寄せノートを書くときの
最大のポイントは「臨場感」ではないでしょうか？。
具体的に細かくノートに書くことで
頭に場面を描き、
さらに感情を乗せることで
臨場感を高めていく。
そうすることで
「未来の記憶」として強く残り、
やがてそれが現実化していくように思います。
あなたの願いが叶ったとき、
どんな感情を抱いていますか？
あなたの願いを現実化する
ヒントになれば幸いです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
