一人前になるまでの「型」の使い方

型破りタイトル 学び
型破りタイトル

 

 

今日はセミナーコンテストの
練習会に参加してきました。

 

 

セミナー講師の甲子園。
通称セミコン

セミコン

 

 

私は去年出場したので、
今回はサポーターとして参加しています。

 

 

去年は
オリジナルセミナーを作るのが
本当に大変で、
スクラップアンドビルドの繰り返しでした。

 

 

何度、Wordでシナリオを書き直して、
何度、PowerPointで
スライドを作り直したことか・・・・????。

悩む女性

 

 

 

 

 

セミコンは、いきなり
セミナーを作れ
という場所ではなく、

ちゃんとしたセミナーの「型」
対策講座で教えてくれます。

 

 

まずはじめに自己紹介しましょう。

 

 

 

自分が何者であるかを名乗ってから、
本題に入りましょう。

 

 

 

こんな感じで
最後のまとめまでの段階を
教えてもらいます。

 

 

1年前に聞いた時は
しっくりこなかったんですが、
今聞くとすごく良くできた型だな
思います。

 

 

この型は去年と同じものですが、
受け取り方が違うと
こうも違うんだなぁ
我がことながら感心してしまいます。

 

 

結局「良い」と言われることを
見たり聞いたりしても、

受け取り側に
その準備ができてないと
伝えたかったことの半分も
伝わらないんだということを
肌で感じているところです。

 

 

そういう意味でも日々勉強ですね。

 

 

 

 

そう考えると、
やっぱり「型」って大事です

 

 

先人の知恵が詰まっていて、
このとおりやれば
大きく失敗することもないでしょう。

 

 

型にはまった」という言葉には
少々ネガティブな要素も
含まれますが、

それでも最初に大きく
踏み外さないようにするためには、
あえて「型」にはまることも必要です。

 

 

守破離」とはよく言ったもので、
理不尽に感じても
まずは型にはまって
教えを守る段階を
ちゃんと踏むべきだなと
改めて思いました。

 

 

 

まずは「型にはまる」ことを目指す。

 

 

そのうち「型通り」にできるようになる。

 

 

そして「型破り」な人になる。

 

 

入力しながら

日本語ってよくできているな
と改めて思いました。

 

 

型を破って初めて一人前ですね

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。