こんにちは。佐藤まきです。
「仕事も気持ちも楽にする」
そんな情報を発信しています。
Facebookやブログ、インスタなどで
いろいろ発信しているけど
なかなかファンが増えないなぁ・・・
というお悩みをお持ちの方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
私も以前は
最近はコメントをいただいたり
「ぜひ一度お会いしたいです」
と言っていただけるようになりました。
そこで今回は
情報発信でファンを増やすためのたった一つのコツ
について書いてみたいと思います。
よろしければお付き合いください。
反応がないブログを一生懸命書いていた
去年から「量質転化」を目指して
ブログを毎日書き続けました。
お正月もGWもお盆も関係なく、
風邪をひいても旅行に行っても
とにかく毎日更新してました。
だけどまぁ、びっくりするぐらい
閲覧数が増えないんですよ????。
よくブログの書き方についてのアドバイスで
確かに何かの悩み解決のヒントになるブログとか
知りたかったことを教えてもらえる記事は
新着記事もチェックしに行きたくなります。
そこで私も
・・・が、ぜんぜん反応がありません。
自分の品(しな)と向き合う
そんな時に、
以前お世話になったビジネスの先生から
ブログの書き方を教わる機会がありました。
そこで先生がおっしゃったのは
自分の品(しな)を見つけていきましょう
品(しな)というのは自分の本質のようなものです。
先生はよく
「品上がる・品下がる」という言葉を使ってましたが
自分の品をプラスに働かせれば
その品で助けられる人がたくさんいるよ
と教えていただきました。
ちょうど品下がり真っ只中だった私は
なんか失敗だらけで
人の役に立てるところなんてゼロかもしれない
そんなふうに途方に暮れていた時、ふと
「誰に」を明確にすれば、その思いは「誰か」に届く
それまでは「役に立つブログ」を目指して
自分の知識を一生懸命書いていましたが、
「自分の失敗が誰かのためになれば・・・」
と思った時に、初めて読んでくれる人の悩みに
向き合ったような気がします。
「昔の私と同じようなことで悩んでいる方へ」
そんなふうに読んでくれる人を思い浮かべながら
当時困った時に
どういうやり方で乗り越えていったのか、
その時のエピソードも入れつつ
書くようになってから、
いいね!やコメントが増えてきました。
ついには
「ぜひお会いしたいです」
と言っていただき、
すごく嬉しかったことを覚えています。
ファンがつかないのは、ファンになってくれる人のことを想ってないから
「ファンを増やすために
情報発信しているわけじゃないのよ」
と言ってた時期もありますが、それって
自分の想いが誰にも伝わってないってことなんですよね。
伝わらない理由はただ一つ。
助けたい人のことを想って書いてないから
ファンになって欲しい人って
結局お客様になって欲しい人で、
それって私が助けたい人のことなんですよね。
どんなにいいことを書いても
助けたい人のことを考えずに書いた文章なんて
きっと誰の心にも届きません。
だからブログでファンを増やすコツはただ一つ
助けたい人のことを想いながら
助けたい人の悩みを解決するような記事を書くこと
これに尽きます。
文章力なんて
あとからついてくるものです。
まずは
「助けたい人のことを想いながら書く」
を実践してみてください。
反応が全然違ってきますよ。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は情報発信でファンを増やすための
たった一つのコツについて書いてみました。
私の主な情報発信がブログなので
ブログのことを中心に書きましたが、
SNSやYouTubeなどの動画も同じことが言えますね。
ファンを増やしたいなら
まずファンが喜ぶことを書くのが一番です。
何に困っているのかな?
何を書いたら喜んでくれるかな?
そんなふうにファンになってくれる方のことを
想いながら書くことで、その想いが伝わり
ここでいうファンとは、
お客様になる可能性のある人
つまりあなたが助けたいと思っている人です。
あなたが助けたいと思っているのは
どんな人ですか?
あなたのビジネスの
ヒントになれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
P.S.
私はブログを書くことで
自分やビジネスを見直すきっかけになりましたが
続けるのが大変なのも事実です。
継続できないというよりも、
「私が書いていいんだろうか」
という心理的障壁が大きかったように想います。
そんな私でも楽に書けるようになった
「ブログの書き『型(かた)』」について
Zoomというシステムを使って
お教えする機会が持てたらなぁと思ってます。
私が習ったブログの先生は
「ブログを教えるのは飽きた」そうなので
私がその先生から習ったことはもちろん、
習ったことでどんなふうに変わったかも
お伝えしたいと思ってます。
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