セルフブランディング、どうする?どうなる?

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ブランディング

 

昨日は「ひろしまスターターズ」交流会
「Starter’s Bar(スターバー)」に参加してきました。

ひろしまスターターズ

実は「ひろしまスターターズ」のメンバーなんですが、
交流会参加は初めて。

 

今回は先輩創業者である
株式会社Conoma 稲葉 綾子さんのお話も聞けて、
非常に参考になりました。

稲葉さん

 

 

 

稲葉さんは中国四国博報堂という会社にお勤めの後、
EXILEを有する芸能プロダクションの
コンサルをするような会社でお仕事し、
その後独立されたという経歴をお持ちです。

 

でも順風満帆のように見えて、
実は20代に暗黒の時代を
過ごしていたということですから、
やはり人生というのは山あり谷ありなんですね。

 

 

 

この稲葉さんが博報堂を辞めてから
ずっと大事にされていたのが
ブランディング」。

 

自分をどう見せるか、
魅せるかということです。

 

稲葉さんは「広島の働く大人女子」を軸に、
「coaki」というコミュニティーを立ち上げたり、
オフィスをおしゃれなカフェ風にするなど、
「自分はこういう人間です」という発信を
心がけたとのことです。

 

そういう発信をすることによって、
仕事の幅も広がり活躍の場が増えていったそうです。

 

 

 

今、お客様に喜んでいただけるサービスを
どう作るか?をすごく悩んでいるところです。

 

私がやれること
(パソコン活用のアドバイスやツール作成など)は、
お客様からご要望が先にあって
サービスを提供した場合
喜んでいただける自信があります。

 

だから、サービスを受けた後どうなるかを
もっと広く知っていただくために
どうするかを考えているところです。

 

セルフブランディングで
私という人間をブランディングすることで
私のサービスが伝わることもあるなら、
そこはちゃんと考えないといけませんね。

 

ということで、今この本を読み返しているところです。

パーソナルブランディング

 

サービスが先にあって
私がそれをやっている、ではなく

まず私の想いがあって、
だからこのサービスを提供している

 

この順番が大事。

 

私は、仕事も家庭もバランス良くするため
心を満たす時間をもっと増やしたい
そのために、パソコンで時短できるところは
どんどん時短してほしい。

 

だから私は、
効率化のアドバイスしたり、
自動化ツールを作成しています。

 

自分の軸を伝える工夫を
もっとしていかないと・・・ですね。

 

こんな素敵なお話が聞けた後は、参加の皆さんと懇親会。
お料理がおしゃれ。

スターターズ懇親会1

アルコールもあって、
特に限定のエビスビールに心惹かれましたが、
あいにく車で行っていたため烏竜茶で我慢。

 

でも色々な方とお話ができて楽しかった。
いろんな方とお会いして、
刺激をいただきました。

 

 

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