受験生の勉強法は社会人にも役に立つ

受験生勉強法タイトル 学び

受験生勉強法タイトル

 

セミナーコンテストという
イベントをご存知ですか?

 

 

セミナー講師の甲子園とも
呼ばれていて、
セミナー講師を目指す人が
オリジナルセミナーを作り
順位を競い合うイベントです。

 

セミコン

 

 

去年の春、
このイベントに無謀にも参加し????
現在はサポーターとして動いています。

 

 

自分が出場した時、参考にしたのが
アメトーーク!「勉強大好き芸人」
中田敦彦さんのプレゼンです。

 

 

DVD42巻に特典映像として
収録されているのですが、
スライドの写真の使い方や見せ方、
演出方法など参考にして
自分のスライドを作りました。

 

 

中田敦彦さん(以降あっちゃん)ほどの
パフォーマンスは無理にしても、
写真の使い方はかなり意識してました。

 

 

 

 

その辺を今大会の出場者の方にも
お伝えできないかなと思い、
昨日DVDを見返してみました。

 

 

この「勉強大好き芸人」は
東大・京大・慶応などを卒業した
高学歴芸人・有名人が、
自身の勉強法を学生、
特に受験生向けにいろいろ話してくれます。

 

 

あっちゃんのプレゼンも
受験生のいろいろな質問に
答える作りになっていました。

 

 

これが今見ると、受験生だけじゃなく
自分に取り入れられる部分が
たくさんあって、
去年とは違う意味で
すごく参考になります。

 

 

その中で特にいいなと思った2つを
ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

まず

勉強はどこでやったらいいですか?
という質問。

 

 

これに対するあっちゃんの答えは
地球」。

地球

 

 

まあ、これはウケ狙いですが、
つまりは勉強は

机に向かうことばかりじゃない!

ということが言いたいわけで、
だったらどこでも
勉強できるよということです。

 

 

歯磨き中は、手が使えないけど
壁に貼った年号など見返すことはできる

 

 

移動中は、
スマホなどで英語のリスニング

 

 

入浴中は、
本を読むのに適しているから長文読解

 

 

と、机に向かわなくても
できることはたくさんあるし、
その場に最適な勉強もある。

 

 

これって、受験生だけじゃなく
今の自分でも実行できるんですよね。

 

 

以前の記事で、成長のためには
3.5時間のインプット(勉強)が必要
と書きましたが、
そのための勉強時間確保にも使えます。
※その時の記事はこちら

 

 

受験生も社会人も、
隙間時間をいかに有効に使うか、
いかに「ながら勉強」をするかが
ポイントですね。

 

 

 

 

次に

どうやってリフレッシュすればいい?
という質問について。

 

 

同じ教科をずっとやっていると
どうしても飽きますよね?

 

 

そこでリフレッシュしたくなるわけですが
ここでマンガを読んだり
スマホを見たら
ほぼ勉強に戻ってこれないですよね?

 

 

ゲームなんか始めてしまったら、
そこが最後でしょう。

 

 

これに対するあっちゃんの提案は
味変え」。

 

 

数学の問題を解くことに飽きたら、
英単語を覚えてみる。

 

 

それに飽きたら、
今度は古文を読んでみる。

 

 

美味しい料理も、
ずっと同じ味だと飽きてきます

 

 

そんな時は別の料理を食べますよね?

 

 

それと同じように、
勉強する教科を変えることで
気持ちの切り替え=リフレッシュ
をするということでした。

 

 

これも、受験生だけでなく
仕事にも転用できそう。

 

 

どうしても
「仕事で行き詰まる」
という場面は出てきます。

 

 

そんな時には、
仕事を変えて気分をリフレッシュ!

 

 

なんとかモチベーションを保ちつつ、
仕事を片付けたいものですね。

 

そのために「ToDoリスト」を活用して

切り替える仕事を見つけるのに
時間がかかった
ということがないように
気をつけないと・・・です。

 

 

 

 

社会人になっても勉強は続きます。

 

 

勉強大好き芸人」というくくりですが、
受験生以外にも十分役立つ情報でした。

 

 

たくさんの方に見ていただきたいのですが
あいにく特典映像のため
レンタル版には収録されてません。

 

 

残念っ

 

 

でもあっちゃん以外の方の
勉強法も役立ちますし、
他の収録作品ももちろん面白いので
オススメです。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。