こんにちは。佐藤まきです。
「仕事も気持ちも楽にする」
そんな情報を発信しています。
ブログを書くときに
いちばん辛いことはなんでしょうか?
ネタがない?
書く時間がない?
いろいろあると思いますが、私の場合は
「私なんかがこんなことを書いていいのか?」
という罪悪感にも似た気持ちだったように思います。
そんな私ですが、今では専門外のことでも
「書きたい」と思ったことを
どんどん書けるようになりました。
今回はブログを書くときにありがちな
「私なんかが・・・」という壁の乗り越え方について
書いてみたいと思います。
よろしければお付き合いください。
あの人も「こんな私が・・・」から始まった
ビジネスのコミュニティーのメンバーには
マーケティングのコンサルもやっている方も
いらっしゃいます。
私から見たら
雲の上の存在のような方ですが、
そんな先輩がこんなことを言っていました。
今ではとてもためになるブログを書いていて
私も真似したいブロガーの一人なのですが、
そんな方でも最初は
「こんな私が・・・」と思っていたことにびっくりです。
さっさと開き直ったもん勝ち
情報発信をしていると、
多くの方がぶち当たる壁がこの
「こんな私が・・・」という思いではないでしょうか?
私も同じような思いになり、
書くことが辛かった時期もありました。
その先輩は一体どうやって
その壁を乗り越えられたんでしょうか?
どうせ誰にも読まれてないんだから、
さっさと開き直って、
さっさとしょうもない記事書いて、
さっさと恥をかいて、
さっさと上手になろうと思ったの
お客様を主人公にする
すぐにできそうで、なんか難しいようにも感じます
でも、ブログの記事は読者やお客様のためでしょ?
ブログだけじゃないけど、ビジネスの主人公はお客様だからね
でもお客様のためばかりじゃない。
主人公であるお客様が輝いてたら、輝かせているまきさん自身も輝くとは思わない?
そんなふうに考えてるんですね。
すごく勉強になりました。ありがとうございます。
どう思われるかよりどうしたいか
この話を聞くまでは、
自分の豆腐メンタルの部分を出すのはどうなんだろうか?
失敗した過去の話を出して変に思われないだろうか?
など、いろいろ考えてました。
でも「お客様を輝かせるために」という思いで
誰かの役に立つ記事を書くように心がけてからは、
自分のマイナスな部分も
ネタに転じて書くのがすごく楽になりました。
何より大先輩も
以前は同じことで悩んでいたということが
とても励みになります。
結局は、どう思われるかよりも
自分がお客様のためにどうしたいか
なんでしょうね。
なんの躊躇もなく
サラッとブログを書ける方もいらっしゃいますが、
多くの方が同じように
「私なんかが・・・」という思いで
苦しんでいる(いた)と思います。
でもお客様という主人公のためにと思うことで、
「私なんかが・・・」という思いも小さくなりますし
書きやすい型がわかればサクサク書けるようになりますよ。
まとめ
いかがでしょうか?
今回はブログを書くときにありがちな
「私なんかが・・・」という壁の乗り越え方について
書いてみました。
「私なんかが・・・」という状態は、
結局自分に意識が向いているから
起きる感情だと思います。
これを「主人公であるお客様を輝かせるため」に
注力することで、
どう思われるかという自分に対する意識が小さくなって
どうしたいかという想いがどんどん大きくなってきますよ。
お客様を輝かせることで、自分自身も輝ける
ギブアンドギブ全盛の世の中ですが、
このぐらいのギブアンドテイクはあってもいいですよね。
あなたの情報発信の
ヒントになれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。