「書く」も「話す」もつかみが肝心!

文章の型タイトル 学び
文章の型タイトル

 

 

ブログを書く上で
必要になってくるのが文章力です。

 

 

どうせなら相手に言いたいことが
伝わる文章にしたいもの。

 

 

独りよがりの文章
ならないようにするには
どうしたらいいか。

 

 

相手に理解してもらうためには
どう書けばいいか。

 

 

色々悩んでいる方も
多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

私も文章力をつけたいと思い、
本を読んだりセミナーを受講したりと
いろんな知識や
文章の「」を習ってきました。

 

 

NJE理論

ヒーローズジャーニー

PASONAの法則

円環

など、私が今
思いつくものだけでも
これだけあります。

 

 

こんなにたくさん覚えられない
って言う人もいるかもしれませんが、
突き詰めていくと、
実は全部同じような型
なっていることに気づきます。

 

 

それは

読者が共感することや
知っていることから書き始める

ということです。

 

 

例えば

友達とおしゃれなカフェでランチした
ということをブログに書く場合、

いきなり

友達とランチに行ってきました

と書かれてても、
よっぽど筆者のことに興味がないと

へぇ~

で終わってしまいそうです。

 

 

同じランチネタでも、書き始めが

友達と一緒にランチしよう!となったとき、
お店選びで悩んだことはありませんか?

となっていると、

何か有益なことを教えてもらえそう
となって
続きを読みたくなるものです。

カフェ

 

 

 

 

「型」というのは、
習った当初は慣れなくて
なかなかうまく当てはめられず
苦労することが多いです。

 

 

ですが、良質な「型」には
ちゃんと理由があって、

苦労しながらも
数をこなしていけば
板についてきますし、
「型」に沿ったほうが書きやすい
思えるようになってきます。

文章を書く

 

 

 

 

今回ご紹介したのは
「文章」の型ですが、
実はこれ
人と話すときにも使えます。

伝える

 

 

友達とのおしゃべり
何かを教えるときやセミナーなども最初に

聞き手が興味を持つこと
知っていること
共感するようなことを話すと

自分に関係のあることだ
と認識されて
聞く心構えを持ってもらえる
ということです。

 

 

文章も話し言葉も、結局は相手に
「伝える」ことが目的ですから、
気をつけるべきところは同じで
どちらも

つかみが肝心

というところでしょうか。

 

 

何かを伝えようと思ったら、

まずは興味を持ってもらい、

話を理解しようとする
態勢になってもらうこと

が必要ですね。

 

 

あなたの「伝える」の
お役に立てれば幸いです。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。