体験こそがオリジナルのコンテンツになる

長谷川エレナ朋美さんセミナータイトル 学び

 

今日は仕事終わりに
長谷川エレナ朋美さんの
セミナーに行ってきました。

エレナさんのセミナーに
参加するのはこれが2回目。

長谷川さんセミナー

 

ちょうど2ヶ月前に
おりづるタワーで開催された
セミナーが最初です。

まだ2ヶ月しか経ってないので、
もしかしたら得るものは少ないかも?
なんて思ってました????。

でも、やはり10年以上
ビジネスをされている人は
引き出しの多さが違いますね。

前回では語られなかった
ビジネスについての深いお話を
聞くことができました。

 

 

今回、
特に興味深く聞かせていただいたのが
エレナさん流「仕事の作り方」。

前回のセミナーでも思いましたが、
エレナさんは
とにかくやってみる
という言葉をよく使います。

「片っ端からやってみる」
「やってみないとわからない」

ここまで「やってみる」にこだわるのは、
体験こそがオリジナルコンテンツになるからです。

ビジネスに限らず、

食べたいもの、
行きたいところ、
会いたい人・・・など

自分の興味についてのチャレンジも
体験」です。

例えば以前から興味があったあの食べ物、
念願叶ってやっと初めて食べた時に
美味しいと感じる=成功
だったらいいのですが、

中には

それほどでもなかったな
と思うものもあるでしょう。

それでもいいのです。
とにかく「やってみる」ことが大事。

「それほどでもなかった」ことすら
コンテンツになるからです。

 

 

では、どうやって
「やってみた」という体験が
コンテンツに変わるのでしょうか?

ただ「体験して終わり」では
当然ビジネスにはなりません。

ここからが大事なのですが、
いろいろ体験すると
「感動」や「驚き」に出会えます。

プロポーズ

 

その時に、
「なぜ感動したのか」
「何に驚いたのか」
その理由をしっかりとメモしておくのだそうです。

まずはなんでもやってみて、
感動や驚きがあったら
なぜそう思ったのか理由を書き留めて
自分のビジネスに当てはめてみる。

それほどでもなかったなと思ったら、
何が期待と違っていたかを書き留めて
自分のビジネスに当てはまらないように気をつける。

両方を自分のビジネスに転用し、
自分なりに再現できる形まで仕上げた時に、
それがコンテンツになるということでした。

 

 

実は私、
チャレンジが苦手な部分がありました。
味の想像ができない料理を
長い間避けていたんです。

食欲不振

でも、
食へのチャレンジ精神旺盛な主人に

主人
マズかったら、それはそれでネタになるじゃん
と言われ、考えが変わりました。

話のネタを増やす」というのも面白くて
いろいろチャレンジできるようになりましたが、
コンテンツを増やす」という視点は
さらに面白い!

努力の末、苦労を乗り越えた経験は
ハウツーという財産になりますし、

経験の多さや継続の長さは
自信につながります。

今日、エレナさんのお話を
直に聞けたというのも
私にとっては貴重な経験になりました。

エレナさん、ありがとうございました。

 

ホームページを自分で作ってみたい、
Excel のマクロに挑戦してみたい、
そんなチャレンジの後押しをします。
「やってみたいな〜」を、ぜひ
「やってみる!」に変えてみませんか?

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