9月に入り、
今年もあと4ヶ月を切りました。
そろそろ来年の手帳が気になる季節です。
手帳もいろんな種類があって
1日一ページ日記帳のようにたっぷり使えるもの
ライフログに最適なもの
カスタマイズが自在にできるもの
と、何を魅力と思うかによって
選ぶ手帳は人それぞれ。
一体どんな手帳があるのか
他の人はどんな基準で選んでいるのか
いろいろ気になるところです。
そこで今回は、
私が考える手帳を選ぶ基準について
書いてみたいと思います。
超個人目線ですけど、
楽しんでいただけたら嬉しいです。
私が手帳に求める機能
私は手帳を毎週のPDCAに使用しています。
なので、左がウィークリー、
右がメモになっている
見開き一週間タイプとなっています。
さらに週間ページは
バーチカルと呼ばれる縦に時間軸を
とっているタイプになります。
こんな感じですね。
これで今うまく回っているので、
バーチカル+PDCAは崩したくないと考えています。
今の私が求める手帳の機能は
・1日の予定をバーチカルで管理できるもの
・見開き一週間で、デイリーのバーチカル以外に
一週間のTODOなどをかけるメモ欄があること
・月間・週間に挟めるようにしおりが2本ありもの
この3点がマストになります。
今、気になっている手帳
私も全部の手帳を
チェックしているわけではないので
今知っている範囲の中でにはなりますが、
気になっている手帳を3つご紹介したいと思います。
LACONIC ウィークリー
これは今使っている手帳です。
マンスリー・週間見開きバーチカルの
機能が入っている手帳の中では
かなりコスパが良く、
色々タイプはあるものの
3,000円以下で購入できるのは嬉しいです。
CITTA手帳
こちらも週間見開きバーチカルですが、
土日が右ページにはみ出ているため
週間メモのスペースが若干狭いです。
ただ、その分デイリーの予定部分が広いので
1日の左右に予定と実績を書こうと考えると
それはそれでメリットかも?
またLAONICにはない
ワクワクリスト
ガントチャート
というページがあり、
使い方次第で役立つかも?
逆算手帳
自分が望んでいることを書き出して、
そこから逆算して行動していこうと
考えられた手帳です。
頭の中で考えているだけでは
ふわふわしている夢を
ビジョン→プラン→アクション
という順番で
現実に叶えていくように作られています。
やりたいこと・やらないこと・学んだことリスト
ライフビジョン
逆算シート
ガントチャート
などがあり、まずはワークに
取り掛かるところから始めていきます。
手帳も効率的に使いたい
逆算手帳を見つけた時、
ライフビジョンの形が以前読んだ本と
同じことに気づきました。
この本もそうでしたが、
逆算手帳も脳科学的に
いい感じにできているんでしょうね。
今まで手帳は
ゴールに向けたスケジュールの
予実管理やPDCAを書き込めれば
いいなと思ってましたが、
脳科学も取り入れた手帳術にすれば
もっと効率よく仕事を進めることが
できるんじゃないかという考えが浮かびました。
同じ書くなら
効果の高い書き方をしたいですよね。
まだどの手帳を買うかは決めてませんが、
「何を書くか」だけじゃなくて
「どう書くか」にもこだわっていきたいと思います。
ここだけは譲れないというポイント
LACONIC ウィークリー手帳を
「コスパが高い」と紹介しましたが、
実は同じように見開き週間バーチカルで
なおかついろんなワークがついていて
セルフコーチングにもなる手帳が2,500円以下であります。
値段だけ見るとこちらの手帳の方が
コスパがいいんですが、残念なのが紙質。
LACONICと比べてめちゃめちゃ薄くて、
裏のページが透けて気になってしまうんですよね。
手帳って一年通して使っていくものだから、
妥協はお勧めしません。
私の場合、
譲れないポイントは紙でした。
あなたの譲れないポイントを
はっきりさせておくと、
どれにするか選びやすくなりますね。
まとめ
いかがでしょうか?
私が来年用として購入を考えている
手帳について書いてみました。
手帳を買った後に後悔しないためには
どんな書き方をしたいか
譲れないポイントは何か
を認識しておくことですね。
また最近は「夢を叶える」系の手帳も
進化したように思います。
いわゆるセルフコーチングも
できるようなものも多くて、
時間管理だけでなく
自分の成長管理にも役立ちそうです。
手帳は効率よく未来を作るツール
そう考えると
手帳選びもワクワクしてきます。
あなたの理想の手帳はどんなものですか?
あなたの手帳選びの
お役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。