こんにちは。佐藤まきです。
「仕事も気持ちも楽にする」
そんな情報を発信しています。
営業未経験の人が起業した時、
一番最初に感じる壁が
「セールス」ではないでしょうか。
ビジネスをやっていると、
自分の商品はもちろん、
関わっている団体のイベントチケットの
販売を頼まれるということもよくあります。
これがサラッとできる人もいれば、
人に勧めるのを苦痛に感じてしまう方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は
豆腐メンタルでもサラッと言える商品の勧め方
について書いてみたいと思います。
よろしければお付き合いください。
売りたいけど言い出せない
先日、あるお客様が
浮かない顔でいらっしゃいました。
「人を集めてね」って頼まれたんだけどね
気持ちはよーくわかります。
でも売らなきゃいけないなら、
頭を切り替えるしかありません。
どう思うかは相手の自由
ではどうやって頭を切り替えるか?
これはアドラー先生もおっしゃっている
「課題の分離」という考え方がいいと思います。
セミナーのチケットを勧めるのは自分の問題
勧められてどう思うかは相手の問題
思っていた通り
つれない反応かもしれないけど、
でも、もしかしたら勧められた方にとって
興味あるものかもしれません。
どう思うかはその人の自由なので
コントロールすることはできません。
そこはしっかり見えない境界線を引いて、
とりあえず言ってみるね
というスタンスで勧めてみるしかないと思います。
私でも言えそうな魔法の言葉
とはいえ、話の持って行き方というか
第一声って大事ですよね。
何かテッパンとなる言葉を持っていると
私のような豆腐メンタルにとっては
心強いというものです。
以前私も同じようなことで
悩んでいた時期がありました。
困ったときは
元セールスマンのビジネスの先生に聞け!
ってことで、その時も教えていただきました。
何かテッパンで使えそうないい言葉はないですか?
さらっと言えて、断られても精神的ダメージが少ない、そんな魔法の言葉ってないですか?
もし興味がないって答えても提案したものを「いりません」と拒絶されたわけじゃないから、ダメージも少ないでしょ
それなら私でも言えそうです。
ありがとうございました
まとめ
いかがでしょうか?
今回は豆腐メンタルでも
サラッと言える商品の勧め方について書いてみました。
勧めた商品を買うか買わないかは
相手の方の自由です。
もし断られたとしても
必要以上に落ち込む必要はないですね。
でも、できるだけ
ダメージを受けたくないというのが本音ですよね。
そんなときは「どうですか?」よりも
「興味ある?」です。
これなら興味がないという答えでも
それほどダメージは受けませんし、
なにより興味がある方だけにオススメできるので
変な罪悪感を抱くこともありません。
この言葉を知ってからは
私でも気楽に商品を勧められるようになりました。
あなたはどんな商品を勧めますか?
あなたのビジネスの
ヒントになれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。