AIやシステムをうまく使うコツとは

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今の時代、

ネット通販を利用したことがない
という人は少数派だと思います。

 

 

私はよく本やDVDなどを
ネットで購入しますが、

話題のスイーツや
有名なレストランの
レトルトパックなども人気ですよね。

 

 

そのほかにも、
シャンプーやペットのご飯、洗剤などを
定期購入しているという方も
多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

ここ数日、この定期購入を含む
ECサイト(ショッピングサイト)
について調べてました。

 

 

お店に行かずに買い物できる
とても便利なシステムですが、
この定期商品が
結構複雑だということに気づきました。

 

 

例えば毎月
A、B、Cという3つの商品を
定期で購入していたとします。

ABC

 

 

半年後、ちょっと余ってきたから
今月だけストップしたいという場合、
スキップというシステムがあります。

 

 

この時、
「A、B、C の全てを今月ストップ」は
システム的にも簡単なので
ユーザーが画面で指定できます。

 

 

でもAだけとか、Bだけ・・・など
単品のストップ
おそらく対応しているところは
少ないんじゃないかな?

 

 

対応していても、
ネットからはおそらく無理で
電話対応になるんじゃないかと思います。

 

 

理由は「システム的に難しいから

だめです

 

 

 

 

3つの商品のうち、
今月だけBとCの2つだけ発送する・・・

なんて、
人が作業すればすごく簡単なことでも、
システム化すると
途端に難しくなることがあります。

 

 

この時、

仕方ない、人間の手でやるか
となってしまっては、
いつまでたっても仕事が楽になりません

 

 

仕事の手間を省くには、
ちょっとだけ
システム寄りの考えをを
持ってみてください。

 

 

上記の例のように

今月はBとCだけでいい
という場合、
何が何でも定期商品の構成内容を
変更しようとするのではなく、

 

今月は定期商品は3つともストップ、
必要なBとCを単品で注文

 

とすることで、
同じ結果が得られます。

 

 

何でもシステムに
やってもらおうではなくて、

難しい部分だけは
システムに人間が合わせる

 

 

それが
AIやシステムをうまく使うコツ
だと思います。

 

 

 

 

とはいえ、
その塩梅は難しいですよね?

 

 

そんなときは、
システム開発に詳しい人に
相談することをお勧めします。

 

 

できるところから
どんどんシステム化して、
作業を楽にし、思考に注力しませんか?

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。