こんにちは。佐藤まきです。
「仕事も気持ちも楽にする」
そんな情報を発信しています。
ビジネスをするということは、
自分の商品やサービスを売ることです。
当たり前ですが。。。(^^;;
このとき、
１人に対して一つの商品を売って満足する人と
一つの商品を売った後も
売っていく人がいますよね。
以前は後者のような人を見ると
私なりに
「お客様が嫌な思いをしないように」
とお客様のことを考えたからなんですが、
最近になってそれは私の勘違いだったと気づきました。
本当の意味で
お客様のことを考えるとはどういうことなのか？
私が最近学んだことについて
書いてみようと思います。
よろしければお付き合いください。
なぜ１人に対して１つの商品しか提案できないのか？
例えば洋服を買いに行ったとき、
服を見てるだけなのに
店員さんに話しかけられたり
しつこく付きまとわれて
ちょっと嫌な気分なったことはありませんか？
もちろん私もあります。
なので、
「しつこいセールス＝嫌な気分になる」
というお客様の立場での気持ちが残っていて
さらに別の商品を提案するなんて・・・
ビジネスは
お客様目線が大事と言われているため
「１つ買ってくれたお客様に
さらに提案するなんて
お客様は嫌がるだろう」
と勝手に思い込んで、
「これ以上提案しないことがお客様のため」
という考えになっているのだと思います。
売る側がお客様のマインドになってはいけない
それに対して１人のお客様に
どんどん商品を提案できる人は
一体どのような考えを持っているのでしょうか？
ビジネスの先輩に聞いてみました。
でもこちらは売る側なんだから、売る側の立場でいなきゃだめだよ
売る側の立場で考えた「お客様のため」になってない
初級だけ受けて終わる人と、上級まで受講した人とではどちらがより成長してるかな？
ということは、初級までしか提案しないのと、上級まで提案するのとではどちらがお客様のためかな？
売る立場としてお客様のためになることを提案しないとね
売る側は売る立場で居続けなきゃいけないの
本当にお客様のためを思うなら
私はお客様の立場で考えることが
「お客様のため」だと思ってましたが、
それは大きな間違いでした。
売る側の立場で考える「お客様のため」は、
目の前のお客様の未来を最善にすること。
それに気づいてからは、
徐々にですがもう少し気を楽にして
セールスできるようになりました。
教師が生徒の立場で教えていたら
授業にならないように、
売る側がお客様の立場でセールスしても
モノは売れないですね。
教師は生徒を導くように授業する。
それと同じように
売る側がお客様をより良い未来に導いていく。
そんなセールスができればと思います。
まとめ
いかがでしょうか？
今回は先輩の話を元に
売る立場から見た
「お客様のため」について
書いてみました。
売れる人というのは売る立場でものを考え、
売れない人はお客様の立場で考えている
たったそれだけのことなのかもしれません。
これからも売る立場のプロとして、
もっとお客様をより良い未来に
導いていければと思います。
あなたの商品は、
お客様をどんなより良い未来に
連れて行ってあげられますか？
あなたのビジネスの
お役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
P.S.
こんな素敵な先輩と一緒にビジネスを勉強しませんか？
（もれなく私もついてきます(^^;;）
興味があればご連絡ください╰(*´︶`*)╯♡
