繰り返し同じ結果を出すのは得意です

パソコン
繰り返しタイトル

 

昨日から放映していた
義母と娘のブルース」。

 

本放送の時も
すっかりハマって全話見てますが、
今回の再放送で
主人がハマったので
一緒に見ていました。

義母と娘のブルース

 

やはりドラマは脚本が命。
ストーリーがしっかり
できているドラマは、
すごく引き込まれます。

 

もともと感情移入して
ドラマを見るタイプなので、
見ながらよく泣いてます。

 

一緒に見ていた主人からは

一度見たよね?
結果知ってるよね?
なんで泣けるの?
と不思議がられます。

 

でも私に言わせると、
結果が意外だったから
感動したとかではなく、
良一さんや亜希子さんに
感情移入することで
涙が出ているわけですから、
何回見ても泣けるんです。

 

こういうところは、
うちの親戚ならわかってくれるんですが、
主人を含めほとんどの方は
「わからんわ~」
となると思います。

 

そんな人もいるんだと
思ってください。。。

 

 

 

このように何度やっても
同じ結果が出ることを
「再現性」と言います。

 

 

パソコンは、答えが一つしかないような
再現性が必要な作業
繰り返しの作業
とても得意です。

 

 

例えば

毎月の売り上げを商品別にまとめたい

ということを
やっているとします。

 

このような
毎月やっている作業
手書きで管理していると
とても時間がかかります。

 

当然、計算結果は
毎回同じである必要がありますが、
電卓で毎月の売り上げを計算していると
押し間違いで毎回計算結果が変わる
なんてこともよくあります。

 

 

こんな場合も売上リストを
パソコンにまとめておけば、
計算間違いなないですし、
見たいときに商品ごとの集計も
何度でも簡単にできます。

 

 

同様にお客様ごとの集計や傾向なども
データが同じなら結果は一つのはずですよね?

 

なので、顧客管理も
パソコンの得意な分野です。

 

 

 

繰り返しの作業は他にも

各支店の売上合計を
全社用の売上管理表にコピペしたい

というような複数の作業の繰り返し
考えられますが、
Excel でやるなら
処理の自動化が可能です。

 

自動処理なら、作業は
5秒もかからずに終わります。

 

Excel の場合は
マクロの記録」という機能があって、
プログラムが書けない人でも
自動処理を作成することが可能です。

マクロの記録

 

 

今は必要ないかもしれませんが、
そんなことも可能だということは
ぜひ頭の片隅に置いてもらえたらと思います。

 

そこから何か
問題解決のきっかけになれば幸いです。

 

 

 

いかがでしょうか?

 

パソコンは答えが1つしかないというような
再現性が求められる作業
繰り返しの作業が得意です。

 

さらにその繰り返しの作業が複数あるなら
それをひとまとめにして
自動化することも可能です。

 

 

同じ作業を繰り返してやるなら、
「苦手だから」と言わず、
ぜひパソコンを活用してください。

 

一度入力してしまえば、
繰り返すことは簡単です。

 

顧客管理や売上管理は、
見たいときに集計することで、
現在の状況を把握しやすくなりますよ

 

参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。