こんにちは。佐藤まきです。
「仕事も気持ちも楽にする」
そんな情報を発信しています。
起業するということは
プロになるということなので、
ついついカリスマのような存在を
目指してしまいがちです。
簡単にカリスマになれればいいのですが
目指すことすらハードルが高そうですね。
では先輩起業家の方はどうしているのか？
今日はそんなお話を聞く機会に恵まれました。
そこで今回は
カリスマじゃなくていい！ちょっと先を行く先輩を目指す
について書いてみたいと思います。
よろしければお付き合いください。
内面も外見も、自分を知ることから始まる
今日は「OTONA GIRLS ミーティング2020」という
起業女子の交流会に参加してきました。
プチセミナー＆トークショー、
さらにスイーツビュッフェ付きで無料！という
なんともお得なイベントです。
もともと交流会とか得意じゃないのですが、
そうはいっても起業家さん相手に
仕事をしているわけですから、
これからはちょっとずつ
顔を出していこうかなと思ってます。
プチセミナーのテーマも
「セルフプロデュース」ということで、
興味深く効かせていただきました。
今回はファッションについてのお話でしたが、
やはり大事なのは「自分を知ること」。
ビジネスのコンセプトを作る
いわゆる内面の部分も、
ファッションやメイクという外見も
どちらも同じなんだなと思いながら聞いてました。
カリスマではなく一歩先行く先輩になる
先輩起業家によるトークショーでは
「強み」についてそれぞれお話ししてくれました。
その中でセルフプロデュースセミナーの
講師の方の言葉が印象に残ってます。
カリスマを目指そうとしたこともありましたが、
そういうのは自分では無理だなと思いました。そんな無理をするのではなく、
私の講座の受講生にとって
一歩先を行く先輩でいればいいんじゃないかと思ってます。ただ受講生もどんどん成長していきます。
受講生に追い抜かれないように
私も成長し続けることをずっと考えてます。
このようなことをお話しされました。
成長しようと努力している背中を見せる
起業してすぐの時や
なかなか成果が出ない時、
ついつい人と比べて
プロなんだから完璧であらねばっ！
という感じでしょうか。
心がけは素晴らしいのですが、
だけどこの完璧主義が
行動できない理由の一つなんですよね。
私も完璧を目指しすぎて
失敗を必要以上に恐れたり、
知識や技術のインプットばかり
やってた時期もありました。
でも本当に救いたいお客様がいるのなら、
今できることをやればいいだけ。
やりながらできることを増やしていく、
そんな自分の背中を見せることも大事ですね。
起業家の集まりに登壇する方って
すごく自信がある方だろうなと思ってましたが、
実はそんな雲の上の存在ではなく
努力し続けることで輝いているんですね。
ちょっと勇気をもらいました。
ときどき私の完璧主義が
顔を出すこともありますが、
ちょっと先を行く先輩を目指したいと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
今回はカリスマではなく
ちょっと先を行く先輩を目指すことについて
書いてみました。
お金をいただいてビジネスをしていると
どうしてもカリスマのような
絶対的存在を目指してしまいがちです。
でもカリスマなんて一握りの存在ですし、
「カリスマじゃないとダメだ」という
お客様ばかりでもありません。
カリスマやを目指して
行動できないなんてナンセンスですね。
どちらかというと
一歩先行く先輩の方が
お客様から見ても親しみがわきますし、
自分自身も気が楽になって行動しやすくなりますよ。
あなたのビジネスの
ヒントになれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
P,S.
こちらの記事では、起業初心者でも
良い結果を出すためのコツについて書いています。
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