何か新しいことにチャレンジしようとしたら、
「あなたには合わないと思うな」
とか
「いつまで続くんだろうね」
などと、
チャレンジ自体を潰そうとする人が
出てきたなんてことはありませんか?
いわゆるドリームキラーという存在です。
今までと違う新しい世界へ行こうとすると
元の世界にとどめておこうと
足を引っ張るような人が現れるというのは
よくあるパターンではないでしょうか?
何か例をあげようと思ったら、
「ガラスの仮面」で北島マヤが女優になるのを
お母さんに反対されたシーンが
真っ先に思い浮かびました・・・。
古すぎる・・・????。
女優になろうとする
マヤにとってのドリームキラーが
お母さんになるわけですが、
もし自分がマヤだったとして、お母さんに
「あんたに女優なんか無理だよ!」
と言われたらどうでしょうか?
正直、
いるのではないでしょうか?
そんな悪者扱いのドリームキラーですが
「Welcome」なことを言っている方がいて
そのかたの言葉がすごく刺さりました。
「ドリームキラーがいるってことは、
変化しようとしている自分が
伝わっているってこと!」
「ドリームキラーが現れるぐらいに
変化してみなさいって!」
確かにそうですね。
結局は
このドリームキラーに嫌われたくなくて
夢を諦める人が多いわけですが、
嫌われる勇気を持たない限り
変化できないわけです。
そもそも嫌われたくないという気持ちが
「自己中心的なんです!」
とも言われました。
確かに・・・。
嫌われたくないということは、
自分の方に矢印が向いていて
相手のことを考えてない状態ですかね。
「ドリームキラーは変化の前の試練」
として、変化の前に
デフォルトで出てくるものと
思っておいたほうがよさそうです。
逆にドリームキラーが出たら
「もうすぐ変化できるんだっ!」
と思えるぐらい楽しみにできるといいですね。
あなたはどんな風に変化したいですか?
新しいことにチャレンジする
きっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。