「自己責任」から始まる自信のつけかた

自己責任タイトル 学び
自己責任タイトル

 

何か自分にとって、不利なことや
都合の悪いことが起こったとき、
ついつい誰かのせいにしたり
自分は悪くない
思ったことはありませんか?

 

あの人の言った通りにしたのに
あの人がちゃんとやってくれなかったから

 

などと考えたことが
誰でも一度や二度は
あるのではないでしょうか?

 

 

 

何かよくないことが起こったときに
誰かのせい」や「何かのせい
つまり他責にするとどうなるか?

 

自分では
どうすることもできなかった
で終わってしまい
思考がそこでストップしてしまいます。

 

 

それを続けていると、
自分以外の何かに
振り回されるだけの人生となり
そこに自分の成長はありません

 

 

どんな時でも

全て自分が悪かった
つまり自己責任と考えることで、

どうすればよかったか

どう防げばよかったのか

という改善点が見えてきて、
それを重ねることで成長につながります。

 

 

 

 

・・・とまあ、
ここまでは他のかたの受け売りでして????。

 

 

正直、私も
何か都合が悪いことが起こると
つい感情的になってしまい、
いい解決案にたどり着けないということが
よくありました。

 

 

主観と客観が入り混じってしまい、
正論を言われても

頭ではわかっているんだけど
となっていたんですね。

 

 

そんな時、役に立ったのが
主観と客観を分けて考えるということ。

 

 

まずは
何が起こったのかという事実のみ
ノートや紙に書いていきます。

 

 

目に見える形にすることがポイントです。

 

 

書くこと・見ることで冷静さを取り戻し、
事実を客観的に見られるようになってから
その事実に対して
自分は何ができたのかという気づき改善点
見つけていきました。

 

 

あの人の言う通りにしたのに

  ↓

あの人の言葉と結果は何が違うのか?

その結果の原因は何か?

どうすればその結果を回避できたのか?

 

 

あの人がちゃんとやってくれなかったから

  ↓

チェックすべきポイントはどこだったか?

どう依頼すれば良かったのか?

 

 

こんな直接的な気づきはもちろんのこと、

逆の立場だったら
私はどうすればベストなのか

まで考えるようになってから、
ずいぶん視野も広がりました。

 

 

 

 

そうやって改善を重ねていって
成功を掴んだ時、
全て自分のせいでやっていると

成功も自分のせい
になるので
すごく大きな自信につながります。

 

 

自信は成功体験の積み重ね

 

 

あの人の言う通りにしていたら成功した

ではなく、

自分の行動が正しかったから成功した

の方が
より大きな自信につながります。

 

 

自分に起こったことは
すべて自己責任と思うことが、
自信をつける近道なのかもしれませんね。

 

 

あなたのお仕事のお役に立てば幸いです。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。