今日は簡単な
プログラミングのお仕事をしてました。
自分が使うためのツール作りなので
説明書など作る必要がないため
気が楽です。
とはいえ、どういうデータが来ても
ちゃんと想定した動きをするよう、
いろんなデータのパターンを考えて
テストを実施します。
大規模なシステム開発になると
テスターといって
テスト専門要員がいるほど
テストは重要なお仕事です。
テストは日本語に訳すと
「試験」。
漢字を調べると、
「試」も「験」も
「ためす・たしかめる」という意味を
持っていました。
「ためす」と言えば、
苦手なことも
事前に試しておくといいですよね。
営業経験のない起業家にとって
「苦手」と言えば、
やはりセールスでしょうか。
セールスをためす=練習は
ロープレ(ロールプレイング)
という手法がよく使われています。
接客業ではおなじみですね。
「販売員」と「お客様」のように
それぞれ役割を演じて、
接客に必要な能力を体得していきます。
本当は家族や友達を巻き込んで
それぞれに役割を演じてもらいながら
実際にやりとりをするのが理想です。
でも時間が合わなかったり、
それ以上に照れや恥ずかしさから
なかなかできないという方も
多いと思います。
そんな方は、
問答集(セールスマニュアル)を
作っておくのも有効かもしれません。
理想のセールストークは
こういう流れで話す
でもこういう質問が
来るかもしれないから、
その場合はこう返答する
自分で思いつく
いろんなパターンを想定して、
どうするのかを決めておけば、
受け答えに困ることは減ります。
また
お客様に安心感を与えるのに効果的です。
備えあれば憂いなし
今まで会ったいろんな人を思い出しながら
イメージしてみてくださいね。
・・・なんて書いて置きながら
この辺は私もまだまだ
不足している部分です????。
今後に備えていろんな
トークのパターンを考えて
ちゃんと言えるようにしておかねば・・・ですね。
明日は、冒頭で書いたプログラムを
もう少しブラッシュアップさせて
使いやすくしたいと思います。
このプログラムが完成したら、
今まで1件につき1~2分の作業が
たった5秒足らずで終わるので
かなりの時短になります。
あなたがやっている面倒な作業も、
ボタン一つで終わらせることが
できるかもしれません。
「時間がない」「面倒だな」
と思う作業があったら、
一度ご相談くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。