次に多いのが「できること」「得意」を仕事にするパターンです。
私の場合ですと、得意なパソコンを武器にパソコンサポーターとして起業しました。
Word・ExcelなどOffice系ソフトはもちろん、デザイン系ソフトも使えますし、ホームページを作ることもできます。
なので、「人のお役に立ちたい」と頑張っていたのですが、気がつけば人にいいように使われる存在となり、「これってビジネスと言えるのか?」と悩みました。
私はこのパターンを「あなたの幸せ起業」と呼んでいます。
必ずしも辛いものとは限りませんが、あることが抜けると次のようなことになるので注意が必要です。